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1月9日にスタートしたパリのバーゲン！

ソルド１日目は、アクセスキーワードが特に多かった、
エルメスのバーゲン体験談です。

今回は、美術館大好き、お城大好き、買い物大好き、
絵を描きつつ、細々とパリに滞在する友人A.Mさんに
エルメスのバーゲン１日目の体験談を聞きました。

（以下A.M.さん体験談↓）
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風邪にも負けず、行ってきました。エルメスのソルド。
エルメスのセールはお店ではしません。別の会場で行われます。
今回はパレ・デ・コングレ。
インヴィテイションは必要なく、デタックスも効きます。

朝10時ちょっと前に到着。
迷わず会場へと行き着けたのはいいですが、すでに長蛇の列。
5人に一人くらいの割合で日本人がいます。

以前行った友人の話によると、フランス語ができないと不利とのこと。
噂によるとすごい人なので、店員は話しが通じる人でないと相手にしないらしいのです。

ブランド店員は結構身なりで人を選ぶということで、
綺麗目にしていきたかったのですが、
外で長時間並ばなければならない可能性もあったので、
それに備えた美しくない防寒服。

2時間並んで会場に入場。
一番欲しい財布はソルド価格でも、とても手が出る値段ではありませんでした。
財布系は3割引くらい。布の鞄（フールトゥー）は150～200ユーロでありました。

だいたい5割引くらいのものが多かったようです。
前から一枚は欲しかったエルメスのスカーフを購入。
中判で、白地にピンクと焦げ茶色で描かれた、ケリーバックと馬車の絵のもの。
とってもかわいいです。

ネクタイはさすが売れ残りなのかセンスの無いものが多く、しかもたいして安くありません。
貧乏なのでスカーフだけにしておけばよかったのですが、
鞄をやめたんだからと、アクセサリーを買ってしましました。

財布同様、アクセサリー売り場は超込んでいました。
まず、カウンターの最前列まで行くのも大変です。
その後店員を確保して、希望の品を探してもらわなければならないのです。
スカーフみたいに勝手に見ることができないので、カタコトであっても、
フランス語ができてよかったです。

ほとんどの店員は英語もぺらぺらだったので英語でも充分そうでした。

あーだこーだと言って、いくつか見せてもらい、クリックアッシュのシンプルなバングルにしました。
これも定価の半額ちょっと。

日本人の人達はいくつも、布の手提げを買っていました。

そんなわけで、また無駄使い？
いえいえ、きっと一生モノなので、いい仕事してくれると思います。
金曜までやっているので、パリ在住の方は是非。

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ということです。
A.M.さん、体験談ありがとうございました。
（ちなみにA.M.さん本日ソルド2日目も果敢にソルドへ向かっているようです。）


（HISパリ支店　NI）（記事・協力　A.M）