shine朝のピレネー山脈の眺めにすっかり満足ok

そして次に足を伸ばしたのはポー城

ポー城の付近には古い建物が多く残っていて、
旧市街のような感じになっています。

この辺りは、カフェやレストランも多くありました。

朝早いので、まだどこもオープンしていませんでしたが・・・

こちらがアンリ4世が生まれたポー城

フランス王にまでなったアンリ4世。

こんな地方で生まれていたのですね。

向かって右側のこちらの建物はナポレオン3世時代の建築。

この中央の門もナポレオン3世時代。

左の天守閣は14世紀ガストン3世時代から残っているもの。

中の建物はルネッサンス時代のもの。

と、さまざまな時代と建築様式で改築されてきたということです。

flagさっそくポー城のツアーに参加。

一人5ユーロで約1時間。

ガイドはフランス語なのですが、日本人には日本語の案内書をくれます。

城の中は外の明るさとは一変!薄暗い空間が続きます。

大きなタピストリーが壁いっぱいに飾られています。

調度品も豪華絢爛ではないのですが、渋そうなものが飾られていました。

こちらは王の寝室。

こちらは海がめの甲羅が飾られています。

アンリ4世の誕生した部屋だそうです。

1時間のツアーが終了し、庭に出てみました。

sun外は雲ひとつない晴天です。

城の隣には立派な教会もありました。

そろそろ電車の時間なので、ケーブルカー乗り場に戻ります。

ケーブルカーは3人座れるシートが3つあります。

走り出して1分もしない内に駅の前に到着しました。
ケーブルカー↓

ポーの駅に戻ってきました。

次の目的地はオロロン・サント・マリーです。


次に続く・・・

(HISパリ支店 NI)

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    2024.11
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