パリに戻ってきましたので、生情報では無いですが、南仏アンティーブ情報の続きです。
(下記記載料金は2009年4月時点の料金になります。)
この1週間、バカンスを兼ねて、フランス語の語学学校へ行っていたのでした。
1週間の学校も終了し、先週の土曜日にパリへ戻ってきましたが、その前に美術館とガラスの村ビオへ行ってきましたのでご紹介します。
まずは日本でも意外と人気が高い、
ペイネ美術館
です。
その日はとても風が強かったのですが、気持ちの良い晴天。
広場の噴水では虹もでていました。
ペイネ美術館は、旧市街のナショナル広場の中にあります。
こちらがペイネ美術館。
語学学校に通っていたということで、入場料は半額の1.5ユーロでした。
中は残念ながら写真撮影が出来なかったのですが、日本でもお馴染みのペイネの絵や生い立ちなどが飾られていました。その生い立ちによると、彼は日本にも留学していたようです。
こちらはパンフレットですが、こんな感じの絵、どこかで見たことある人もいると思います。
ペイネ美術館を後にして、次はピカソ美術館です。
旧市街の路地を通ってグリマルディ城へ向かいます。
ここからの海の眺めはいつ見ても爽快です。
またこの辺りの路地は入り組んでいて、毎回違った路地を歩くのも違った景色が見れて一興です。
グリマルディ城近くの路地↓
グリマルディ城までやってきました。
こちらがピカソ美術館入口です↓
入口を上っていきます。
こちらも語学学校料金で、入場は半額の3ユーロ。
室内はやはり撮影できませんでしたので、外にあったオヴジェだけでも写真に収めました。
ちなみに絵画やオヴジェは、美術に詳しくない私は、予想通り余りよく分からなかったのですが、なかなか興味深い絵もありました。
また、お城の3階の窓から見えるアンティーブの街の景色は見る価値大です。
美術館の中からは、お城のテラスへでることが出来ます。
テラスからは海が一望!
オヴジェも立っています。
その日は風が強く、海が荒れていましたが、海の色がいつもと違って、エメラルドグリーンと深い青色の2色に分かれていて、とてもキレイでした。
パリに戻ってきてますが続きます・・・
(HISパリ支店 NI)