H.I.S.パリ支店の日記

コルマールとストラスブール  クリスマスマーケットを巡るショートトリップ(1泊2日パリ発)

12月8日、12日、18日、22日出発限定

お一人様 479ユーロ *2名様1室の場合


上記のツアーの販売を開始いたしました!

ツアー内容等、詳しくはこちらをどうぞ


そこで今回はストラスブールについてご紹介いたします。
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「ストラスブール」とは、「道の街」という意味。

アルザスが「ヨーロッパの十字路」と呼ばれるように、

ストラスブールもその中心都市として、

中世から今日にいたるまで交通 の要所として繁栄してきました。

(アルザス地方の中に2つの県があり、その州都がストラスブールとコルマールです)
ストラスブールの旧市街は1988年にユネスコの世界遺産に指定。ゴシック建築の傑作といわれるストラスブール大聖堂や、18世紀にストラスブールの司教館として建てられ、現在美術館となっているパレ・ロアンなど見どころが集まり、歩いてのんびりdash観光できます。

こちらはストラスブール大聖堂です。
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運河沿いに木組みの家が並ぶ町並みが印象的なプチット・フランスの界隈には、もともと水を必要とする粉屋や漁師が暮らしていました。この木組みの家は16世紀から17世紀のアルザス地方の典型的な建築です。

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EU、欧州議会の本会議場です。中には入れませんが、この建物がどう街に溶け込んでいるのか、見てみたいです

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そして・・・アルザスといえば白ワインup

フランスのワインは、普通、地域名より細かい地区名や村名などが書かれていますが、アルザスでは、品種名が書かれていることが多いそうです。とてもシンプル、分かりやすいです。

昨日アルザスの白ワインを飲んでみて、美味しかったので、ブドウ品種をご紹介します!

主な品種は・・・

  • リースリング(Riesling) - ドイツでもモーゼルやラインガウなどの最高級ワインになる品種で、上品な香りと力強い味わいがある。
  • ゲヴュルツトラミネール (Gewürztraminer) - ゲヴュユルツはドイツ語でスパイスの意味。ばらの花やライチの香りと評される強いアロマが特長。
  • ミュスカ(Muscat) - いわゆるマスカットのことである。
  • ピノ・グリ (Pinot Gris) - ブルゴーニュの赤ワインを生むピノ・ノワールの枝変わり 品種。灰紫色の果皮をもち、ワインにはコクがある。

アルザスの白ワインは、辛口でアロマ豊か、すっきりした飲み口で、さっぱりしたお料理に合います。

(反対にドイツの白ワインは甘口、凝縮性が高く、独特な酸味と果実性に富んだワイン)

あるフランス人に聞いて見ると・・・

アルザス地方のイメージは・・・

白ワインと生牡蠣だそうですrestaurant


是非、白ワインと牡蠣、お試しください。

(丁度牡蠣の旬です)


(パリ支店M.F.)

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    • 投稿: オイスターマイスター|牡蠣は日本を救う! -2009年10月31日 (土) 01時22分

      ■感謝
      牡蠣の記事をお見受けしコメントしました。牡蠣についての記事を書いてくださいましたこと、ここに感謝いたします。ありがとうございます。オイスターマイスター育成を通してひとりでも多くの方に牡蠣の素晴らしさや楽しさを伝えたい。そして食べたい!食べてみたい!を創出。牡蠣を楽しく食べる機会が増えることでもっと日本が元気になっていくと信じて活動しております。まだまだ微力ではございますが引き続きよろしくお願いいたします。オイスターマイスターこと日本オイスター協会会長 佐藤言也

    

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