先日、オルセー美術館でゴッホの絵を鑑賞してきましたsign01

ゴッホ独特の絵のタッチを見ていたら、

「この絵の原風景はどんな場所なんだろう・・・」と思い、

天気の良いsun日曜日にオーヴェル・シュル・オワーズを訪れてみました。


RER C線に乗って、ポントワーズへ行き、ローカル線に乗り換えて

オーヴェル・シュル・オワーズへ。


小さなローカル線の駅。

H.I.S.パリ支店の日記-駅舎

駅の窓口に駅員は1名。

そこで、町の地図をもらうことができます。

いざ散策へrun


ゴッホの絵のモデルになった風景であることがわかるように

街のあちらこちらに絵画のパネルが設置されて、

実際の風景と確認ができるようになっています。


こちらが、市庁舎。

H.I.S.パリ支店の日記-市庁舎


こんな街角の風景も・・・・

H.I.S.パリ支店の日記-風景1


ゴッホが描くとこんな感じに。ん~、ゴッホの色彩感覚って凄い。

H.I.S.パリ支店の日記-絵画1



有名なオーヴェルの教会。

手前には絵画のパネルが設置されています。

H.I.S.パリ支店の日記-ゴッホの教会



シャトーから見下ろしたオーヴェルののどかな風景。
H.I.S.パリ支店の日記-オーヴェルの全景

 



さて、原風景を満喫した後は、ゴッホにお礼を言うためにお墓参り。

墓地は、町から少し離れた麦畑が広がる高台にあります。

左がゴッホのお墓。

H.I.S.パリ支店の日記-ゴッホのお墓


ゴッホの絵はオルセー美術館で鑑賞できます。

オルセー美術館公式サイト(英語)

入場料:大人1名 8ユーロ(特別展は含みません)

開館時間:9:30~18:00(木曜は夜21:45)

閉館日:月曜日

最寄駅:RER C線 Musée d'Orsay


オーヴェル・シュル・オワーズ観光情報(フランス語)



(パリ支店H.O.)

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    • 投稿: sato -2010年6月15日 (火) 10時37分

      ■懐かしいです
      家族がこの中のモデルとなった風景の近くに住んでいて私も行きました。素敵な場所ですよね。近くのマルシェも楽しかったです!

    

    HIS パリ支店

    2024.11
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