
日本でも報道がされていると思いますが、他のヨーロッパの国々と同様、
パリでも先週15日(土)にバスティーユ広場やパリ市庁舎前にて反格差デモがありました。幸い、過激なものに発展することなく、穏便なデモに終始した模様です。
また、今回デモが行なわれた地域は、H.I.S.主催のパリ半日市内観光をはじめ、各種ツアーでもほとんど訪れることがない地区です。
とはいえ、デモの様子が心配・・・・という方のために、
現在の様子を確認すべく、18日午前中に現場で写真を撮ってきました
こちらがデモが行なわれたバスティーユ広場の本日18日の様子です
少々雲りの天気ですが、いつもどおりの落ち着いた街の様子です。
特に何かが破壊されていたり・・・なんていうことは全くなく、
綺麗なパリの町並みが広がっています。
一方、こちらはパリ市庁舎前。
デモの群集はどこへ???
また、日本人旅行者の皆様が訪れる地区も、至って平常どおりです。
オペラ通りの真ん中から見ました。遠くにオペラ座が見えます。
反対側、ルーヴル美術館方向は、こんな様子。
オペラ座の正面も観光に訪れた人々ぐらい。
オプショナルツアーの集合場所としても利用されていますが、
この時間帯は人もまばら。
パリはいつもどおり、世界中の観光者を受け入れておりますので、
是非、安心してパリへお越し下さい!
H.O.
-
投稿: Only済州 -2011年10月19日 (水) 05時32分
■無題
これなら安心ですね^^韓国もデモが活発なので、情報は大切です^^