パリに住んでいる日本人第2弾は
在仏10年、絵本作家の卵 ピスターシュさん です
最初はアヌシーに語学留学し、
その後さらに語学に磨きをかけるため、
ペルピニャンでも語学の学校に通いました。

その後、パリでアートグラフィックの学校に通い、
現在は、フランス人の旦那様とかわいい娘さんと3人で
パリ郊外で暮らしています。
趣味で集めているアンティークの品々も、かごやお皿に家具等
とってもセンスのよい素敵なものばかりで、
下の写真はPOUETTEという60年代のレアなおもちゃの
ヴィンテージコレクションだそうです。
さらに料理もプロの腕前なので、
近いうちに日本でアンティークcafeを開くという
素敵な計画もあるそうです
この日、ご馳走になったものもどれもとっても美味しく
前菜は旦那様が、メインはピスターシュさんが作ってくれました
ピスターシュさんの一番好きなフランス語は
Ce n'est pas grave (大丈夫、たいしたことないよ という意味)
だそうです。

長年フランスに住んでいると、どんな時でも
この言葉を多くのフランス人が発するのを耳にしますが、
あまりの適当さにちょっと辟易しつつも、
皆がのびのびと自由なのでフランスが好きなんだそうです
残念ながらピスターシュさんご本人の写真は、
恥ずかしいとの事で掲載できなかったのですが、
夢を持って日々、イラストを描いたり料理を研究したりと
頑張っているピスターシュさん、暮らしぶりも素敵でしたが、
人柄もとっても素晴らしく、本当に憧れてしまう方でした
※写真のイラストはすべてピスターシュさんの作品です
ピスターシュさんのHPはこちら から
http://www.lapetitepistache.com/
(M)
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