パリ近郊の有名観光名所
2012.11.19
こんにちは、りんご です。
11月17日(土)、HIS主催オプショナルツアー
「ボーヌワイン祭りと世界遺産ヴェズレーツアー」
に行って来ました
実は私ほとんど飲めないんですが、パリに来てからは、
ワイン をどうしても飲めるようになりたくて、日々練習を重ねてきました
酒 飲む練習
飲めば少しずつですが、飲めるようになるもんですね
AM7:30
朝暗い中、続々とツアー参加のお客様が集まってきました。
この日ご参加いただいたお客様はなんと43名!
パリやパリ近郊在住のお客様も多数いらっしゃいました。
皆さん、飲むぞー と気合が入っております。
AM11:30頃
Beanue到着です。
まずは、 「HOTEL DIEU」 の観光へ
※[オテル・デューHôtel‐Dieu]
〈神の館〉の意で,1443年ブルゴーニュ公国の大法官ロランNicolas Rolin(1376‐1461)が貧しい病人を収容するためにボーヌに創建した慈善病院。いわゆるブルゴーニュ・フランドル様式のゴシック建築である。…
蝋人形もいたりして・・・。
HOTEL DIEUの観光後、いよいよ利き酒タイム
自由時間の始まりです街は賑わってますね。
我々も、早速利き酒へ・・・とその前に、腹ごしらえ!
おもしろい屋台が出ていたので、買ってみました。
なんと、ベーコンや野菜をワインで茹で上げたものに、
ワインで茹で上げた卵がのってる!!
飲みのものは、もちろんワイン
最初から、ワインづくし・・・
大丈夫か私?と思いながら、挑戦しちゃいました。
見た目は「ん 」ですけど、味はとっても美味しい~!!
この時点で、私はワインを飲みきれず、他の皆に飲んでもらっておりました。
10杯の利き酒に耐えられるのかな・・・
そして、利き酒スタート。
利き酒出来る場所が4箇所あり、我々は
「Marche Aux Vins」へ。
受付でお金(大体35ユーロくらいです)を払って、ワイングラスをもらい、
薄暗いワイン蔵を歩きながら、利き酒をしていきます。
普段、飲めないような高級ワインもこの日は、飲めちゃうんです。
↑
こんな感じで、少しづつ飲んでいきます。
パリ支店のみんなが気に入ったのはこれ。とっても飲みやすい!
気に入ったワインは購入も可能です。
↓
PULIGNY-MONTRACHET 2009
白ワインから始まり、赤ワインへ。
ボーヌのワインは混ぜないので、色が薄いらしいです。
迫力はないですが、味は濃厚なものもありますよ!
確かに!見て下さい、この透明度
このおつまみは、パリ支店スタッフが持参(笑)
持ち込みOKなので、来年行かれる方は是非おつまみ持って行って下さい。
おつまみがあると、ただ飲み続けるより、ワインも進みます
ちなみに、ここで一番高いワインは350ユーロ!1970年代ものです。
これも、35ユーロの10杯の利き酒の中に入ってました
普段は飲めない高級ワインも、飲めちゃう って、なんて素敵なんでしょう
15:00
10杯をだまし、だまし飲みながら、利き酒無事終了
ほろ酔いのまま、ボーヌを後にして、ヴェズレーに向かいます。
17:00
ヴェズレー到着です。日が落ちてしまい。ちょっと暗い中での観光でした。
サント マドレーヌ大聖堂
※フランスの街ヴェズレーの中心的な丘の上にあるバシリカ式教会堂。この教会と丘は、1979年にユネスコの世界遺産に登録された(登録名は「ヴェズレーの教会と丘」)。
21:30
パリ到着。ちょっと遅くなってしまいましたね
長い、長い一日終了です。
ボーヌは電車だと、なかなか行きづらい場所!
お酒を飲んで運転もできないし・・・そんな方に、とっても喜ばれたツアーでした
お客様の喜んでいる姿を見ると、
「 また、いいツアーをご提供しよう 」
と、テンションが上がる パリ支店のスタッフたちでございました