こんにちは、りんご

11月17日(土)、HIS主催オプショナルツアー
「ボーヌワイン祭りと世界遺産ヴェズレーツアー」
に行って来ました

実は私ほとんど飲めない

ワイン


酒 飲む練習

飲めば少しずつですが、飲めるようになるもんですね


朝暗い中、続々とツアー参加のお客様が集まってきました。
この日ご参加いただいたお客様はなんと43名!
パリやパリ近郊在住のお客様も多数いらっしゃいました。
皆さん、飲むぞー



Beanue到着です。
まずは、 「HOTEL DIEU」 の観光へ
※[オテル・デューHôtel‐Dieu]
〈神の館〉の意で,1443年ブルゴーニュ公国の大法官ロランNicolas Rolin(1376‐1461)が貧しい病人を収容するためにボーヌに創建した慈善病院。いわゆるブルゴーニュ・フランドル様式のゴシック建築である。…




蝋人形もいたりして・・・。
HOTEL DIEUの観光後、いよいよ利き酒タイム

自由時間の始まりです


我々も、早速利き酒へ・・・とその前に、腹ごしらえ!
おもしろい屋台が出ていたので、買ってみました。
なんと、ベーコンや野菜をワイン

ワインで茹で上げた卵がのってる!!
飲みのものは、もちろんワイン

最初から、ワインづくし・・・

大丈夫か私?と思いながら、挑戦しちゃいました。


見た目は「ん 」ですけど、味はとっても美味しい~!!
この時点で、私はワインを飲みきれず、他の皆に飲んでもらっておりました。
10杯の利き酒に耐えられるのかな・・・

そして、利き酒スタート。
利き酒出来る場所が4箇所あり、我々は
「Marche Aux Vins」へ。
受付でお金(大体35ユーロくらいです)を払って、ワイングラスをもらい、
薄暗いワイン蔵を歩きながら、利き酒をしていきます。
普段、飲めないような高級ワイン



↑
こんな感じで、少しづつ飲んでいきます。
パリ支店のみんなが気に入ったのはこれ。とっても飲みやすい!
気に入ったワインは購入も可能です。
↓
PULIGNY-MONTRACHET 2009

白ワインから始まり、赤ワインへ。
ボーヌのワインは

迫力はないですが、味は濃厚なものもありますよ!
確かに!見て下さい、この透明度

このおつまみは、パリ支店スタッフが持参(笑)
持ち込みOKなので、来年行かれる方は是非おつまみ持って行って下さい。
おつまみがあると、ただ飲み続けるより、ワイン


ちなみに、ここで一番高いワインは350ユーロ!1970年代ものです。
これも、35ユーロの10杯の利き酒の中に入ってました

普段は飲めない高級ワイン





10杯をだまし、だまし飲みながら、利き酒無事終了

ほろ酔いのまま、ボーヌを後にして、ヴェズレーに向かいます。


ヴェズレー到着です。日が落ちてしまい。ちょっと暗い中での観光でした。


サント マドレーヌ大聖堂
※フランスの街ヴェズレーの中心的な丘の上にあるバシリカ式教会堂。この教会と丘は、1979年にユネスコの世界遺産に登録された(登録名は「ヴェズレーの教会と丘」)。


パリ到着。ちょっと遅くなってしまいましたね

長い、長い一日終了です。
ボーヌは電車

お酒を飲んで運転もできないし・・・そんな方に、とっても喜ばれたツアーでした

お客様の喜んでいる姿を見ると、
「 また、いいツアーをご提供しよう

と、テンションが上がる

