2014.05.29
5月も下旬。そろそろ初夏の雰囲気が感じられてもいいはずなのですが、ここ最近のパリは肌寒い日が続いています。通り雨も多く、傘rainが手放せない日々です。
昨日の朝なんて、吐く息が白くなってびっくりeye
サングラスが必要なくらいのまぶしい太陽sunの光が恋しい最近です。

でも季節はちゃんと巡っているようで、今フランスでは、バラの花をいたるところで見かけます。




公園はもちろんのこと、道路脇の花壇や家の庭先にも色とりどりのバラを見かけます。
マルシェやお花屋さんでも、好みに応じた大きさのバラの鉢植えを見つけることができます。


高さがある鉢植えがバラ。ちなみに横のピンクの花はあじさい。あじさいが満開を迎えるのももうすぐです。

バラと言えば、パリではブローニュの森にあるバガテル公園が有名です。
本当に様々な種類のバラが植えられていて、甘い香りに包まれて、素敵なひとときを過ごすことができます。
尚、バガテル公園は本年6月5日までは入場料無料となっていますが、6月6日から11月2日までは有料となります。
また、トリアノン前のテラス及びバラ園を含めた公園の東側は6月6日まで閉鎖されていますのでご注意ください。
予定は変更される可能性がありますので、お出かけの際は、インターネットなどで最新の情報を再度ご確認ください。


上の写真は過去のものですが、写真奥の小高い丘の上から見下ろすバラ園は一見の価値がありですsign01
(YB)

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