今でこそ、携帯にGPS機能や地図検索のアプリがあって、どこへ行っても迷うことは少なくなりましたが、フランスは住所がとても明解です。
昔ながらの紙の地図でも、迷わず目的地へ行くことができますnotes

今日は改めて住所から目的地への行き方をご案内。
通りの入り口には、必ずその通りの名前を示す看板がついていますので、地図で目的地の通りがどこにあるかを確かめたら、周りの位置関係から目的地の通り名を探します。



パリ市内であれば、看板の上に区の番号が記され、下に通りの名前が記されています。
例えば上の写真だと、16区のLA POMPE通りということになります。

そして目的地の通りに入ったらの建物の各入り口の番号を見ます。
通りの片側は偶数番号、反対側は奇数番号で連番になっていますので、探している番号を順繰りにお探しください。

道に迷わず楽しいフランス散策をsign03
(YB)

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    • 投稿: his-paris -2014年7月22日 (火) 20時51分

      ■Re:入り組んでると特に
      >shizukuさんそうですね、碁盤の目というよりは、放射線状に走っている道が多いので、近道をしようと思ったらものすごく大回りしてしまったということもよくあります。通りの名前の看板は、目の高さより上にあることが多いです。(YB)

    • 投稿: shizuku -2014年7月18日 (金) 22時50分

      ■入り組んでると特に
      通り名の評価を見つけられなくて迷いましたよ(笑)道もまっすぐじゃないしケータイすられるって聞いてたから、怖くてあまり使えなかった地図広げても狙われたらと怖くて、メトロの入り口の地図見たりして^^;日本人が助けてくれましたけどね(笑)

    

    HIS パリ支店

    2024.05
    loading...