2014.12.31

早いもので2014年も今日が最後。日本同様フランスも1月1日は祭日ですが、仕事納めといった感覚はなく、基本的には12月31日や1月2日は普段の日と同様の感覚!

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ただ銀行やお店などは、普段より少し早めに営業を終了するところも多いです。銀行の入り口には↑のように例外的に16時にて営業終了という案内を発見。ですので、大晦日にショッピングや観光を予定されている方は、よく営業時間を確認くださいね。

尚、フランス人は大晦日をどう過ごすかというと、友人たちや家族たちとごちそうを飲み・食べ、踊って騒ぐというのが一般的です。なんだか騒いでいるうちに12時を過ぎていたなんていうこともよくありがちだったりします・・・。

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レストランでも大晦日特別メニューを用意して、その日は朝まで営業、夜中過ぎからはレストランの一部がダンスフロアに早変わりというようなところも多いです。ですので、ゆっくり食事をされたい方は、レストランに確認をされたほうが良いかもしれません。

フランスでは大晦日のことは、reveillon (レヴェイヨン=英語のイブと同様、前日の意)とかSaint Sylvestre(サンシルベストル=聖シルベストルの日の意)などと呼ばれています。

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またシャンゼリゼ通りは大晦日の夜と元旦18時まで車両通行止めとなり、様々なイベントが企画されています。興味がある方は関係サイト↓

http://www.sortiraparis.com/arts-culture/balades/articles/68304-nouvel-an-2015-sur-les-champs-elysees-show-video-parade-et-pietonnisation

をご確認ください。大晦日17時から元旦12時までは公共交通機関は無料、線によっては終日運転となっています。

http://www.ratp.fr/ja/ratp/r_59722/nuit-du-nouvel-an/

皆様どうぞ良いお年をお迎えください。2015年もHISパリ支店をよろしくお願いいたします。

(YB)

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