みゅう催行 ランス・シャンパーニュツアーに参加して参りました!
ツアー詳細:http://activities.his-j.com/TourLeaf/PAR0071.htm
ツアーに参加させて頂くにあたり楽しみにしていたのは、
世界的に有名なシャンパンカーブの訪問とシャンパンの試飲
地元ぶどう農家のレストランで味わうシャンパンとランチ
フランスに渡った画家「藤田嗣治」の傑作 フジタ礼拝堂内の見学
歴代フランス王の戴冠式が行われた世界遺産 ランス大聖堂見学
モネ、ピサロ、ルノワールなどの作品があるランス美術館の見学
お楽しみポイント満載でしょう?!?それはもう、ツアーの日が楽しみで前日は寝付けませんでした
ツアー当日。若干寝不足な気分は置いといて、無事集合場所であるギャラリーラファイエット本館正面玄関に到着
すでにツアーのアシスタントさんが集合場所にいらっしゃり参加者の出席を取っていらっしゃいました。名簿を確認したらいざバスへ乗り込みます席は早い者勝ち
その日のバスは57名乗りの天井ガラス窓!
美しき朝焼けの空がパノラマで見られて、早起きは三文の徳ということわざを思い出しました。
パリを出発してからバスに乗ること1時間45分、ランスに到着いたしました~
いよいよ、楽しみのひとつであるシャンパンカーブの見学と試飲です。
世界的に有名なシャンパンセラー、テタンジェ社(Taittinger)にやって参りました。施設内の小さなシアターでシャンパンやテタンジェの歴史をざっくりお勉強。(約10分)
その後地下20mのシャンパンカーブへ。螺旋階段を下へ下へ↓↓↓
地下のカーブ内はひんやりしていて、薄暗いスペースにぎっっっしり、シャンパンボトル達が眠っておりました。こんなにたくさんのシャンパンが、やがては世界中の人の手に渡り、飲まれていくのだなーその昔使用されていた地上へ続く階段がこれまた雰囲気抜群
頑張って上りきったところでシャンパン試飲が私たちを待っていました
シャンパン通な参加者の方いわく、さすがテタンジェ製、洗練された上品なお味!紅葉したマロニエの木とおそろいカラーのシャンパンを、堪能いたしました。トレビア~ン
テタンジェ社の見学の後は、街のはずれのシャンパン農家へ向かいます。
あたりは一面ブドウ畑。お天気にも恵まれて、気持ちよーい!
見晴らしの良い昼食会場で農家特製シャンパンとおいしい昼食を頂き、参加者の皆様ほろよい気分で会話がはずむはずむ
前菜にフォアグラのテリーヌ、メインは鶏肉(または魚肉のソーセージ)とキッシュ、デザートはクリームのケーキ。
礼拝堂内は日本人画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の手がけたフレスコ画が独特の迫力を放っていました。(礼拝堂内撮影禁止)
その後はランスの街を散策です。
世界遺産のランス大聖堂内を見学
大聖堂見学後はフリータイムです。私はランス美術館の見学をした後街をぶらり歩きし、マロニエの紅葉が舞う街角のカフェでコーヒーを飲みながら優雅に過ごしました。ランスでの滞在時間は2時間ほどで、大聖堂や美術館の見学を含めてもちょうどよい時間配分でした◎
16時半にランスを出発し、パリのオペラ座に到着したのは19時40分。
想像していた以上に魅力満点、充実したツアーでした!
※当ツアーは夏期限定催行となっております。来期は4月からの催行予定。