「アルザスワイン街道とコルマール&ジャムの妖精フェルベール」(みゅう主催)に参加してきました!
この時期のアルザス地方といえば、クリスマスマーケット!
ストラスブール発着のこのツアー、パリからTGVを利用して日帰りもできるんです!
朝6時55分、東駅発のTGVに乗って2時間15分、あっという間にストラスブール到着です。
集合場所は、駅から出て直ぐのメルキュール・ガール・サントラルホテル前。初めてでもすぐに見つかりました!
ツアーのアシスタントさんと受付を済ませて、ミニバスに乗り込みました。
この日は私含めて合計3名。ほぼプライベートツアーのようです(^o^)
朝10時に出発し、まずは「クリスティーヌ・フェルベール」のジャムで有名なニーデルモルシュヴィルへ。
市庁舎と教会とメゾン・フェルベールの本店のみ!という小さな小さな村に到着!
ここでは、お目当ての「クリスティーヌ・フェルベール」のジャムをお買い上げ!
360種類のジャムのレシピがあるといわれているだけあって、ジャムの種類が豊富!
オレンジのジャムだけでも5種類以上あり、選ぶのが大変です・・・
クリスマス期間限定のジャムは、このお店でしか買えないということで購入即決!
お値段もパリで買うよりも安い!!
他にも、エクレアやマカロンなどのおなじみのデザートもありました!
本店を満喫した後は、クリスマスマーケットが有名なリクヴィールに出発。
ブドウ畑に囲まれたリクヴィールの村は、クリスマスマーケットのためだけに諸外国からも観光客が沢山来ており、村の周りでは交通整理が行われていました。
リクヴィールの村の中は、見渡す限り、人・人・人!!!
まずは、ワインセラーでワインテイスティング!
アシスタントさんが味の通訳をしてくれるので、分かりやすい!
どのワインも、口当たりがよく、甘口が好きな方にはおススメです。
ワインテイスティングの後は、クリスマスマーケットを自由散策です。
リクヴィールの村の中は、まるでテーマパークの中にいるようで、歩いているだけで楽しめます。
お昼は、屋台のシュークルトをいただきました!(写真取り損ねてしまいました・・・)
次は、私が一番行きたかった、コルマールへ出発です!
ハウルの動く城のモデルとなった街と言われていますが、実際どうなんでしょう。
コルマールへ到着後、少し歩いて、クリスマスマーケットのある旧市街へ。
到着後、自由行動です。
この旧市街には5つのクリスマスマーケットがあり、場所によって少し雰囲気も違っていました。
丁度夕暮れ時で、日が落ちていくと、やっぱり冬のアルザスは寒いです!
疲れてきたら、ホットワインで体を温めて、また散策再開です。
コルマールでは、2時間の散策で日暮れと夜景が両方楽しめ、クリスマスマーケット大満喫でした!
テーマパークのようなコルマールを夕方17時30分、ストラスブール駅に向けて出発、18時50分頃、ストラスブール駅に到着し、ツアー終了となりました。
1泊して、ストラスブールの観光もおすすめです!