2016.01.07

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


クリスマス、ニューイヤーに続いて、1月6日にフランスの家庭で行われるイベントが、L'Épiphanie(公現祭)です。


キリストが神の子として世に現れた事を記念するキリスト教の行事とのことですが、

家族や親しい友人たちと一緒にガレット・デ・ロワを食べます。

パリの各パティスリーや、ブーランジェリーのショーケースには、美味しそうなガレットが売られてます。

今回はフォションのオリジナルをご紹介します。

中にはたっぷりアーモンドクリームが入り、

外のパイ生地はサックサクです。

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新しい年を迎え、ガレットの美味しさも勿論ですが、

それぞれに趣向を凝らしたフェーヴ(Féve)や、クローンヌ(王冠)も楽しみの1つです。

(MW)

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