先日私は日帰りでパリよりも北にある、リールという街へ行ってきました。
ちなみに、パリの空港の名前でもある、シャルル・ド・ゴールさんはリール出身です
パリからバスで2時間ちょっとで到着します
旧証券取引所の中庭では、小さな蚕の市のようなものをやっていました
古本や、古新聞・雑誌や小物などが売られていました!
お昼過ぎに戻ると、真ん中でチェスをしているおじさまたちがいました
リールに留学している友達に案内してもらっていたのですが、いつもたくさんの人で溢れていると言っていたので開店してすぐ向かいました
本当に数分したら満席になっていたので人気店みたいです!
内装も素敵で料理もフランドル地域のものが食べられるし、美味しいのでおすすめです
こちらはリール名物のゴーフルを売っているメールというお店
ゴーフルとは、薄くて柔らかいワッフルの間にバニラ味のクリームを挟んだお菓子のこと
パリでも買えるのですがサロン・ド・テでゆっくりと味わえるのはここだけです!
甘いゴーフルが紅茶と合ってとても美味しかったです~
ここはリール大聖堂
フランスに来てから教会が好きになりました!
最後にもうひとつ、リールで有名なお菓子メルヴィユーです!
メレンゲの周りにクリーム、その周りにチョコなどがまぶしてあるお菓子で、
食感はふわっふわでした!
甘かったのでエスプレッソと一緒に食べたらもっともっと美味しそう
他にも美術館や昔は施療院だった博物館など、とても楽しめました!
午前中は人も少なく、美術館は貸切状態でした笑
リールはフランスの北の方にあり、ベルギーととても近いので、雰囲気や食事などもベルギーとフランスを掛け合わせた感じでパリとはまた違った空気を楽しめます!
街も大きくないので日帰り旅行に最適です
そのままベルギーやオランダに行くのもいいかも・・・
AY