先日の続きで、今日はバンコク・スワンナブーム空港と、バンコク~ヤンゴンまでフライトを紹介したいと思います
まず、2006年にオープンしたバンコクスワンナブーム国際空港。
バンコクにはこれまで4回ほど行きましたが、全てドンムアン空港(かつてバンコクの空の玄関で、今は主に国内線やLCCのフライトに使われています。)時代の話で、実はスワンナブーム国際空港は初めてでした
本当に『巨大』という一言で、端から端まで大きいターミナルでした。
その分、免税店やレストランなども充実しています
ただ、ターミナルが広くて場合によっては乗り継ぎに時間がかかるので、バンコクで乗り継ぎする場合少し余裕を持った方が良いかもしれません
ここで一つ情報
バンコクのスワンナブーム国際空港には、有料で利用できるラウンジがあるんです
場所は、出発ホール3Fの『CIP FIRST CLASS LOUNGE』
大韓航空やユナイテッド航空のラウンジも兼ねていますが、ビジネスクラスやファーストクラス利用でなくても、有料で利用できます
乗り継ぎ時間がたっぷりあって、ちょっとリッチな気分を味わいたい方、立ち寄ってみてはいかがでしょうか
2時間で1200BAHT
ドリンクやサンドイッチ、アイスなども食べ放題
また、インターネットも利用できるので、落ち着いた中で、ゆっくりくつろいで、時間を潰したい方にはオススメです
またラウンジを利用しなくても、バンコクスワンナブーム国際空港には、たくさんのバリエーションを誇るレストランがたくさんあるので、飽きません
そうこうしているうちに、フライトの時間が来ました
バンコクからミャンマーの首都・ヤンゴンまでは、ミャンマー航空で行きました
日本には乗り入れていない、ミャンマーのフラッグキャリアですが、海外発航空券デスクでも手配はもちろん可能です
バンコクからヤンゴンまでは、わずか1時間15分ほどですが、機内でBOXミールのサービスがありました
ヤンゴン市内の光りが眼下に見えてくると、まもなく到着です
海外発航空券デスク
市川