こんにちは 世界一周旅行デスクの三輪です 今回は、【到着ラウンジ】がある航空会社&空港を紹介いたします。 空港のラウンジと言えば、 飛行機に搭乗する前に立ち寄るハイクラスなラウンジ・・・というイメージですよね
ハイクラスなサービスは出発前だけ・・・と思いがちですが、 航空会社の中には、目的地に到着した後もラウンジを利用できる空港ラウンジがあるん です
例えば【ANA】の場合、 成田空港 第一ターミナル 到着ロビー 羽田空港 第二ターミナル 国内線出発ロビー の2つの場所に「ANA ARRIVAL LOUNGE」を開設しています。
「ANA ARRIVAL LOUNGE」では、おにぎりやサンドイッチなどの軽食や、ビール等のアルコール類を含むドリンクも提供しています。
さらに、シャワールームやビジネスコーナーも完備しているので、ロングフライトで疲れた体をリセットして急ぎの仕事を片付けてし まうのもアリです
ビジネスマンだけでなく、ご家族やカップルの方にも嬉しいポイントが、 羽田空港第2ターミナルに設置されているANA ARRIVAL LOUNGEです。
ここには2ブースの足湯エリアがあり、なんと!滑走路とその先に広がる東京湾を眺めることができるのです
2ブースしかないので、プライベート感があり、晴れていればオーシャンビューを背景に大きな窓から離陸するフラ イトや着陸するフライトを間近に見ることができるので、 とてもオススメです。
この他、ブリティッシュ・エアウェイズやルフトハンザドイツ航空、 スイスインターナショナルエアラインズなどにも到着ラウンジがあ ります。
中でも、ロンドン・ヒースロー空港のターミナル5にあるブリティッシュ・ エアウェイズのラウンジでは、 15分間のイギリスの高級スキンケア&ウェルネスブランドの【 ELEMIS】によるスパ・ トリートメントを無料で提供しているのです!ブリティッシュ・ エアウェイズの公式ホームページから事前に予約ができます。 ロングフライトの後だからこそ、 このサービスは是非受けたいですよね。
スイスインターナショナルエアラインズの到着ラウンジには本格なベッドルームを完備しているようです。
こうして各社のサービス内容を並べてみると、到着ラウンジは【癒やし】を中心に提供しているところが多いですね。
旅行のプランを立てる時は、是非到着ラウンジも旅の目的地として計画してみてください
コロナウィルスの影響により、ラウンジのサービスを一時中止している場合があります。
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いつも体のどこかしらが筋肉痛になっているHIS世界一周旅行デスク 杉澤です。
さて、前回の「ビザ(査証)編 ~其の2~」に関連することで、今回は特定の国や地域の出入国条件について触れていきます。
よくご質問いただく国や地域から3つご紹介したいと思います。
今回はチベットへの入域についてご説明いたします。
■チベット
ヒマラヤ山脈の北側に広がる、雄大な自然に抱かれた平均高度約4000mのチベット高原。
大自然と神秘的なチベット仏教の雰囲気を味わえる特殊な場所。
かつては独立国家でしたが、現在はチベット自治区として中国の一部になっています。
世界遺産や寺院など、歴史を感じる見どころが満載なチベットは日本人をはじめ外国人にとっては憧れの秘境の一つです。
そのチベット自治区の区都である「拉薩(ラサ)」へは、成都からフライト又は西寧から鉄道(青蔵鉄道)で行くのが一般的ですが、原則として個人での自由な旅行は禁止されているため、チベット自治区に入るには、チベット自治区観光局の発行する「入境許可証(TTBパーミット)」の取得が必要です。
つまり、チベット行きの航空機や列車のチケットを持っていても、このパーミットがなければチベットに足を踏み入れることができないのです。パーミットは、基本的に個人では取得できないため、旅行会社に取得代行を依頼する必要があります。
パーミットを取得するためには、 ホテルや移動手段、ガイドの名前、チベットへの入出境手段、日時、旅行路線の事前報告が必要なため、
あらかじめチベット旅行に関わる全ての手配を完了させておかなければいけません。
上記のことから、パーミットの取得までにはかなりの時間を要します。
チベットに行かれたい方は、余裕を持って計画しましょう。
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早いもので、間もなく12月に突入ですね。
3歳の娘の七五三をやらなきゃと、いまさら焦り始めたHIS世界一周旅行デスク 杉澤です。
さて、前回のブログでも書きましたが、日本のパスポートを持っていてもビザが必要な国はあります。事前にビザを取らなければいけない国や、入国時にお金を払うだけでビザが取得できる国があります。今回はビザの取得方法についてご紹介したいと思います。
①『日本国内で取得』
世界一周に出る前にあらかじめ日本でビザを取得しておく方法があります。
ビザを取得したい国の大使館または総領事館で事前に取得することが出来ます。
大使館のホームページでビザを取得するのに必要な書類を確認しましょう。
国によって様々ですが、概ね下記のものが必要となります。
・ビザ申請書
・パスポート(残存期間が6カ月以上必要)
・証明写真
・フライトスケジュールなどの日程が分かるもの
・申請料
準備が出来たら、大使館か総領事館に必要書類を持ってビザの申請をします。
受付時間は午前中のみの大使館もあるので、事前に確認しておきましょう。
一部の国では、郵送でビザの申請をすることができます。
ビザの発行にかかる日数は国によってまちまちですが、書類に不足がなければ、数日中にビザを発行してもらえます。
早く作ってもらいたい場合、追加でお金を払えば作ってもらえる国もございます。
また、旅行会社でも代行申請を行っております。
弊社には、『HIS東日本ビザセンター』というビザ(査証)手配代行専門の営業所がございます。
初めてビザをお申込みいただくお客様にも必要書類から手配の流れまでわかりやすくご案内しています。
ただし、手配可能なビザ(査証)は、在東京または神奈川の在日公館管轄の手配に限るため、在関西在日公館等の手配は承ることができません。
②『e-VISA(電子ビザ)で取得』
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