何気ない日常 2020.04.02

4月にはいってサイパン島でもすべての方の健康を守る為に、新たな行政命令が追加

されました。限定時間営業だったカジノや、ビデオポーカー、電子ゲーム、

ほかローラースケートリンク、ゲームセンターなど娯楽施設が閉鎖されました。

今は、そのほうが安心で、世界各地での対策でこの状況をのりこえ、地球のあちこちに

観光、ビジネス、友人、家族の訪問と人の往来が活気を取り戻す日がかならずきます。

サイパン島にまた多くのご旅行者様がお戻りになる日まで、さて、今日もサイパン島

過去写真、撮りだめ写真での仮想旅行はつづきます!

 

さて、今日も

散歩の友、犬をつれて、またてくてくとあるいて来た砂浜をもどります。

朝の浜辺は気持ちいいのですが、午後の西側の浜辺は、西日がギラギラして

心地よいお散歩ではなく、汗ダラダラ、行きは目的あり足取りも軽かったが

帰りは、犬も疲れ気味で二人で足がおもい。

 

なので皆様も、やっぱり浜辺徒歩ではなく、サイパンぐるっとわがままワゴン、わがままセダン

といったオプショナルツアーがあるのででシュルシュルと名所をまわってみてください。

シュガードックのすぐそばに見える 大聖堂

マウントカーメル大聖堂。 イースターの準備がされています。

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またこの復活祭といえば、イースターエッグ。毎年この時期には

カラフルに飾られた卵型のチョコレートとか、イースターバニーのチョコなどが

店頭に出回ります。本当は本物の卵に色を塗るらしく、単純にカラフルで春の

イメージなのかとおもったら一つ一つきちんと色にも意味があるそうです

興味がでたので、またこんど調べてみよう。大聖堂の近くにある

ジョーテンススぺショップングセンターにも、毎年イースターの時期が近づくと

色々なメーカーのチョコレートのカラフルなラッピングのイースターラビットとか

イースターエッグがでてまいります。

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大聖堂の中には入れないですが、そばまで近づいてみましょう

ブーゲンビリアに囲まれ、サイパンの青い空と白い雲、そして

澄み切った大聖堂、とてもきれいです。 心が十分洗われます。

日本では教会や大聖堂は、一つの町にそんなにたくさんないですが、

小さなサイパン島にはたくさんの教会があります。

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大聖堂の同じ敷地内に付属の学校があります。サイパン島で一番最初に設立された幼稚部から

高等部までの一貫教育の私立校です。でも日本の私立校と比較すると

授業料はとってもお値打ち(?)なのだそうです。なんと兄弟姉妹割引などの

設定もあるそうです。日本だと兄弟姉妹多ければ多いほど、寄付金などの口数も

おおくなって大変ですが、いいですね!学校は休校中で、生徒さんもいません。

この学校の近くに、MARG'S KITCHEN というお弁当やパン、スープにお菓子

などをうってるベーカリーがあります。

(詳しくは、弊社MSせみの過去投稿---->>こちらをクリックであの時にタイムスリップ!)

お薦めは、アロスカルド という もともとはフィリピンのお粥だそうです

細かくさいたチキンと、カリカリのガーリックとお葱がはいって朝ご出勤前に前に

購入なさる地元の方、多くおみかけします。あと、当たり外れがあるのですが

天ぷらというか寄せ揚げというか、一見さつま揚げ風だけどもお魚すり身でねってなく

どっちかいうとパンケーキミックスとかにまぜたミックスベジタブルという表現が

あうかも・・これも油がまわりすぎていないと意外とおいしく感じることがあります。

前回おいしかったから、また買ってみようと思ってかったらなんだか食感が違ったなども

ときにはあるサイパン島。それもまたよし。次こそはとリベンジスパイラルにはまるもよし。

 

今の世界中の状況が収束し、日常生活がお心安寧にすごせるようになったとき、

次回サイパンご旅行の際には、ぜひお試しになってみてください。

 

世界、地球のどこのエリアにいらしても、お体に十分気を付けて。

心穏やかに、安心して過ごせる日々が早く戻りますように。

 

 

by ROCKWELL

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