サイパンで飲めるビール。見ているだけでも、興味深い。
日本では10月からビールが減税になったそうですね。
もともと活動範囲のせまい私が、さらに狭くなり早くも半年。
旅ブロサイトでご案内させていただくサイパン島が、どんどん
【サイパン島ですごす日常生活】になってきてしまった今日この頃
お買い物ついでに見かけたビールコーナー。
外国ビールディスプレイ、海外スーパーのワンシーンとか
旅行地感、海外ストア感、などが最近のスマホ内臓カメラ高性能な
力を借りればできそうな撮影もいまだにできない、夕方のお買い物ついでの
陳列棚前を通りかかったついでに、ショッピングカートから焦点定めず
見たものをとるベース。 よく冷えたビールにポップコーンかと思えば
やっぱりチェリーコーク系炭酸飲料に走るほどビールには縁遠い。
たまーに、どうしてもシュワシュワ系のジュース飲みたくなりませんか。
でも今日は、わたくしビール素人なりにサイパンで飲めるビールのお味でも
お伝えしようかと、思ってみました。
いろんなデザインの缶に
ありとあらゆる種類があるものの、それを全部トライするには、わたくし的には
かなり頑張らなくてはならない。ビール三本買って飲むなら、サイパン島にも随分
増えたカフェでフラッペチーノをひとつのみたい派。
同じ麦でも、麦茶のようにごくごく飲めればいいのだけど、無理があり。
とりあえず選んだのは、ご当地ビール<サイパン産ビールの唎酒>
缶バージョンには4種類あるようで、この日スーパーでゲットできたのは3つ。
マニャガハ島とラッテストーンの写真の缶。缶に書かれてることをそのまま読み上げると
PAU PAU ALE。アルコール度は 5.5% だそうです。
お酒にも、くわしくない、わたくしの感想は
クリーミーな泡。苦みはあんまり感じなかった。あんまりシュワシュワ感は
きつくない。
マーメイドの写真の缶。SERENA BRONDEでこちらはアルコール度 5.0%とのこと。
ビール素人のわたくしの感想は
クリーミーな泡。苦みはあんまり感じなかった。あんまりシュワシュワ感は
きつくない。(一気に全部飲めず、別日程でトライし、あまり
その違いがわからず、感じたことが同じ・・・。ビール通でないことが
バレバレです) 泡の部分がとてもクリーミーなのは初日も二日目も、印象にあり。
なんとなく人魚の絵につられたのか、こっちは、+フルーティーな感じがしました。
クリーミーとかフルーティーとかの横文字を並べると
唎酒っぽいのだろうかとではなく、なんだかそんな感じがしました。
マーメイドの絵柄ばかりに気がとられていたところ、よく見ると缶には
と古代のチャモロ時代の絵柄であることに、この日初めて気づきました。
これは今日の新しい発見でした。
一人唎酒会、第三日目。(唎酒手順が違う・・一回ではできなかったのでした)
ハファダイペールだそうです。
サンセットの海に、ラッテストーン。
クリーミーな泡。苦みがあんまり感じなかった。あんまりシュワシュワ感は
きつくない。(結局同じ表現。)こちらは、3つの中で一番ビール感が強く
にがみと、あとアルコールも濃く感じました。缶をみたら6.3%で
この度ゲットした3種類では一番強いみたいです。あと色が一番
濃かったです。 と、ビール素人それ以上に語れず。
もう一種類あるらしいのですが、見つけられませんでした。
島内のレストランには、サイパン産ビールがお店のアルコールメニューに含まれている
お店もあるので、御旅行中のお食事の際、ぜひおためしになってみてください。
それまで全然関心のなかったことに、ちょっとしたことで興味がでてしまうこと
ございませんか?この度の一人唎酒会のおかげで、私もビールに興味がでてきました。
次にどこかに旅行にいったら、旅行地くま集めではなく、御当地ビールトライを
してみたいです。
サイパンご旅行中は、飲みすぎトラブルにご注意のうえ、楽しい御旅行を!
BY ROCKWELL 秋の夜長
※サイパン島でのアルコール摂取は21才以上からです。