ロサンゼルスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロサンゼルス観光ブログ

私のカリフォルニアのイメージはといえば…。

青い空、白い砂、高いパームツリー、そして自転車。

皆さんもこんなイメージではないでしょうか？

今日はＨＩＳの現地スタッフが自信をもってオススメするビーチでの過ごし方をご案内します。ロサンゼルスのビーチを制覇しないで何をする！！！っていうぐらいオススメです。

今回は英語が苦手な人でも楽チン！のＨＩＳレンタル自転車券のご案内です。なんと1日乗り放題で、たったの＄25！。自転車があればもはや最強！ショッピングも食事も自由自在。朝は早朝、夕方は日没まで営業をしています。そう、夏場なんかは夜19時まで営業しているんです。

さて、ＨＩＳで引換券をもらったあとは、サンタモニカピアを目指しましょう！

赤い看板が目印のPerry's Blazing Saddlesはアメリカ西海岸で最も有名な会社でもあります。なんとサンタモニカからマリーナデルレイまでの区間だけでも6箇所の拠点を持ち、レストラン、売店などの他、自転車の修理・交換など初めての土地で抱える悩みを一気に解消できる心強い会社なのです。

早速、自転車を借りる前に、まずバウチャー（引換券）を忘れずに！

（これは金券になりますので、これがないとレンタルできません。。。）

こちらと身分証明書（パスポートとクレジットカード）を店員さんに提出し、次は免責同意書にサインします。一般的に安全のためにヘルメットをかぶることをオススメされますが、この免責同意書にサインすればヘルメットなしでサイクリングすることもできます。

なんともアメリカらしい自転車（日名通称チャリンコ/米名通称：バイク）！

自転車の種類はたくさんあり、通称カゴ付きのママちゃりや2人乗り自転車などもあります。最初にチェーン、ブレーキをチェックし、問題なければレッツゴー！！

とその前に、よくある質問！

「自転車盗まれたりしませんかー」という質問は非常に多いです。

アメリカは自己管理が大事なので、しっかりとチェーンも借りていきましょう。（もちろん無料です。）

サンタモニカからベニスビーチの区間は、サイクリング専用の道路があります。ローラーブレード、セグウェイ、ジョギングする人が一緒に使用することがありますが、一般車輌は通行できませんので安心して走行できます。でも稀に猛スピードで走っている人もいるので注意が必要です。

こんな感じに書かれています。

これはビーチの注意事項が書かれた看板です。

カリフォルニアのビーチでは色々とルールがありますが、一番注意しなければならないのが「アルコールをビーチで飲んではいけない」ということです。日本だったら、BBQをしながら一杯！という感じでしょうが、こちらでは罰金又は逮捕なんてこともありえます。

こちらは通行の案内。人は右側、自転車は左側通行です。

さっそくカリフォルニアガールを発見！

皆さんそれぞれ自由に楽しんでいますねー。

暫くベニスビーチ方面に進むとPerry's Blazing Saddlesのショップが見えてきました。トイレ休憩もできるし、休憩もできるのでとても安心ですね。

ビーチでまったりと休憩。。。。。（日焼け要注意！！）

雲ひとつない景色で、サイクリングは本当に気持ちがいいですよねー！

今度はセグウェイツアーの集団に抜かれます。。。

「やっぱりあっちにすればよかったかな～…？」

なんて後悔はしません。。。でもあれも楽しそう～。（/TДT)/

約20分ぐらいでベニスビーチに到着！ここにはたくさんの露店とお洒落なレストランがたくさんあります。まるでアートなビーチで、是非とも訪れて欲しい観光地です。

ここでは歩行者が多いので、自転車を押しながら観光します。

レストランやお土産屋さんもたくさんあります。

こんな感じで自転車があるだけで、カリフォルニアのビーチライフは雲泥の差と化します。歩くにはかなり距離があり、バスだと味気ない。。。そんな方にはレンタルサイクルがオススメです。

基本的に日本の感覚で乗れますので、是非とも挑戦してみてはいかがでしょうか！？

最後に…、「日焼け」だけはご注意を！！！

Perry's Blazing Saddles

1200 Pacific Coast Highway - Perry's Cafe' and Renatls

North of the Santa Monica Pier

TEL: 310-458-3975

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