観光
2013.08.20
ロングビーチ港に停泊しているクイーン・メリー号は1936年から1967年にかけて北大西洋を横断する定期便として利用されていた豪華客船でした。
大型旅客機の発展により海路から空路へ旅行需要は変わってゆき、その役割を終えることになるのですが、現在はホテル兼博物館になっており当時の雰囲気を感じ取ることができます。
いくつかのフロアに分かれていますが、こちらはブリッジです。現役で航行している客船では、一般の方はなかなか入ることができませんので貴重な体験です。
残念ながら、船の先頭部分には立ち入ることができません。デッキには対空機銃もあります。
こちらはホテルのロビー、部屋への通路です。
機関部分にも入ることができました。ここではクイーンメリーの歴史や、ニューヨークに寄港した写真も見ることができます。
長い歴史の中で、この船の中では様々な幽霊目撃談も報告されており、いろいろな場所で、そのエピソードを知ることができます。また、ゴーストツアーとして、内部の一等客室用のプールなど心霊スポットに行くツアーもあります。
内部の観光のほか、すぐ横に停泊しているロシア船籍の潜水艦スコーピオンも見ることができます。
特別展示もいろいろ開催されています。詳しくはホームページをご覧ください。
THE QUEEN MARY
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