自然
2014.07.18
ロスアンゼルスから北へ車で4時間ぐらいのところに巨大樹木がいくつも存在する国立公園、セコイア国立公園がある。 アメリカには59の国立公園が存在するが、セコイア国立公園はイェローストーン国立公園、マキニアク国立公園に次いで、ヨセミテ国立公園と並んで3番目に古い国立公園である。開園した年は1890年。
公園玄関口にある表札。ここでの写真撮影は欠かせない。 そのセコイア国立公園、数千本の巨大樹木が存在する中、今地球上に存在する最も大きな木と言われ脚光を浴びている”シャーマン将軍”の木ある。
シャーマン将軍の木は杉の一種で高さが83.8メートル、太さが7.7メートル、一周の長さが根元で31.3メートルあり、どれをとっても上位史上5番目に食い込む大きさ長さのようで、現在、地球上に存在する最も大きな木となっているようだ。樹齢は2500年ぐらいと言われている。
こちらもシャーマン将軍の木のすぐそばに立ち並んでいる杉の木。人間がなんと小さく見える。。。
松ぼっくりも通常の3倍の大きさ。人間のてよりも大きい!
このセコイア国立公園、入園料は車一台で20ドル、歩きや自転車での入園は一人10ドル、それぞれ一週間ご利用いただけます。
Sequoia National Park