日本のお別れ感の多い卒業式とはまったく違うお祭りのような米国の卒業式
今回私事ですが米国で生まれ育った娘の高校の卒業式のご紹介です
いつものカリフォルニアの良い天気 周りを見渡すと皆、米国人ばかり(って当たり前?)皆大変嬉しそうだし、楽しそう なんだか場違いな感じ。。でもないかぁ~。最近ではちっとも違和感なく生活しています。
今年の卒業生は583名、グラウンドに卒業式の定番の曲
威風堂々の音楽と共に入場です。 感動の瞬間!
赤い上着は男子生徒、白は女子生徒です。
始まりは全員で米国宣誓から始まります。忠誠の誓いは、右手を左胸の上に置き、起立して暗誦しなければなりません。
Pledge of Allegiance
I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
(私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います)
成績優秀者の発表、先生方の挨拶、などなどの後、583名の名前を2人の先生が順々に読み上げ次々と卒業証書を受け取っていきます。生徒の家族は自分の子供の名前が読み上げられると。。叫びます。。騒ぎます。。流石アメリカ人って感じです。
フィナーレは生徒達がCAPを空に向って投げます。 4年間の学生生活が終了の瞬間
ウチの娘
メキシコ料理でお祝いの後は、映画館で最新のムービーを鑑賞しました。
JURASSIC WORLD ハラハラ、ドキドキ、お勧めでーす。
久しぶりにアメリカンな1日でした。
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