スペースシャトルを輸送するのは B747
日本ではジャンボの愛称で親しまれてきた航空機です。
小さな子供をおぶっているようでかわい~いですよね。
退役したスペースシャトルエンデバーがカリフォルニアサイエンスセンターに
やってきたのは2012年のことだったでしょうか。
Endeavour は 努力という意味をもっています。
このシャトルは日本人宇宙飛行士もよく搭乗しNASAのミッションに参加していました。
毛利衛さん、若田光一さん、土井隆雄さん ら3人の日本人宇宙飛行士がエンデバーに
搭乗しています。土井さんの搭乗時には有人宇宙施設「きぼう」の船内保管室を宇宙に運んでいます。
1992年の打ち上げから19年、ハッブル宇宙望遠鏡の修理や、
2000年以降には国際宇宙ステーションの建設ミッションに従事し2011年に引退を迎えました。
現在はカリフォルニアサイエンスセンターに展示されていますのでロサンゼルス近郊を訪問される方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、現在カリフォルニアサイエンスセンターのスペースシャトルゾーンは拡張が進められており外部燃料タンクなどの展示も予定されていて、さらに楽しい展示ブースとなることが期待できます。
その他宇宙関連で H.I.S.(日本) では成層圏までの手配を行っておりますので、興味のある方は是非お問合せください。
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