日本からはるばるロサンゼルスに来たのに体調が優れない最悪という事ありますよね。
長時間のフライトと時差での疲れに加え、
気温・直射日光共に強くドライな気候で体調も崩れやすくなります。
海外旅行には、飲みなれたお薬を持参する事をオススメします
でも、どーーしても困ったという時に。。。
今回はドラッグストア以外でもどこでも手に入る市販の鎮痛薬を紹介します。
アメリカ在住の方には常識すぎて退屈かもしれません。その時は飛ばして次の記事へ
1.ADVIL(アドビル)
アメリカでは一般的なIbuprofenの消炎鎮痛剤です。
用法用量は裏面のdescriptionを参考にして下さい。
人によっては体質にあわないという方も中にはにいますが、
一番一般的な鎮痛薬ではないでしょうか?
2.Tylenol(タイレノール)
日本にも売っているので、使ったことのある方もいらっしゃるのでは。
有効成分のアセトアミノフェン(acetaminophen)を使っている点では同じですが、
用法用量は日本と異なる為、裏面をよく見て使用して下さい
ADVILとTYLENOLを比べると、TYLENOLの方がゆるやかに効いていきます。
どちらも一般的な市販薬です私の周りにはADVILを使っている人の方が多いです
はやり日本の飲みなれた薬が一番ですが
※日系のお店には日本の薬を取り扱ったところも沢山ありますよ
これはセブンイレブンに売っている商品陳列の様子です
このような少量入りのパッケージもあります。
ADVILやTYLENOLなどの薬は数回分ずつの小包装がありますので、
必要な用量だけ購入することができます。
消費大国としてのアメリカのイメージが強いせいか、意外にも小包装で販売する
商品が沢山ある事に、アメリカに来た当初は驚きました。
薬に限らずシャンプーやヘアスプレーなど、ドラッグストアに行けば
試供品サイズの小ボトルの商品がずらーっとならんでいます
使ってみたいシャンプーなどを試せるのでいいですよね
それと大切なのはロサンゼルスに来たら、こまめに水分補給
水分をきちんととっていないと頭痛になるんです(これLAに移り住んで知りました。)
これだけで、頭痛がなおることもありますよー
日本では湿度が高いので、夏場以外は水分補給を怠りがちですよね。
こちらでは意識的に水分をとることをオススメします
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