生活 2016.03.27

日本からはるばるロサンゼルスに来たのに体調が優れないsign04最悪dashという事ありますよね。

長時間のフライトと時差での疲れに加え、

気温・直射日光共に強くドライな気候で体調も崩れやすくなります。

海外旅行には、飲みなれたお薬を持参する事をオススメしますsign03

でも、どーーしても困ったcryingという時に。。。

今回はドラッグストア以外でもどこでも手に入る市販の鎮痛薬を紹介します。

アメリカ在住の方には常識すぎて退屈かもしれません。その時は飛ばして次の記事へsign04

1.ADVIL(アドビル)

  

Advil

アメリカでは一般的なIbuprofenの消炎鎮痛剤です。

用法用量は裏面のdescriptionを参考にして下さい。

人によっては体質にあわないという方も中にはにいますが、

一番一般的な鎮痛薬ではないでしょうか?

2.Tylenol(タイレノール)

Tylenol

日本にも売っているので、使ったことのある方もいらっしゃるのでは。

有効成分のアセトアミノフェン(acetaminophen)を使っている点では同じですが、

用法用量は日本と異なる為、裏面をよく見て使用して下さいhappy01 

ADVILとTYLENOLを比べると、TYLENOLの方がゆるやかに効いていきます。

どちらも一般的な市販薬ですsign01私の周りにはADVILを使っている人の方が多いですdash

はやり日本の飲みなれた薬が一番ですがdash

※日系のお店には日本の薬を取り扱ったところも沢山ありますよhappy01

これはセブンイレブンに売っている商品陳列の様子ですwink

Photo_3

このような少量入りのパッケージもあります。

Photo_4

ADVILやTYLENOLなどの薬は数回分ずつの小包装がありますので、

必要な用量だけ購入することができます。

消費大国としてのアメリカのイメージが強いせいか、意外にも小包装で販売する

商品が沢山ある事に、アメリカに来た当初は驚きました。

薬に限らずシャンプーやヘアスプレーなど、ドラッグストアに行けば

試供品サイズの小ボトルの商品がずらーっとならんでいますsign03 

使ってみたいシャンプーなどを試せるのでいいですよねhappy01

それと大切なのはsign03ロサンゼルスに来たら、こまめに水分補給coldsweats02sign01

水分をきちんととっていないと頭痛になるんですdash(これLAに移り住んで知りました。)

これだけで、頭痛がなおることもありますよーnotes

日本では湿度が高いので、夏場以外は水分補給を怠りがちですよね。

こちらでは意識的に水分をとることをオススメしますup

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