北カリフォルニアの話を書きます。
サンフランシスコから車で約5時間北上 ユーリカの町を超えたところで右折してさらに30分。
UMA(未確認生物)界のトップスター ”Big-Foot”の博物館があります。
町の名前はWillow-Creek と言っても車で通り過ぎれば2分で通り過ぎてしまう非常に小さな町です。
町で唯一の交差点沿い いきなり
どーんと木彫りの熊ならぬ 木彫りのBig-Foot!
さすが、Big-Footの里。そうこのWillow-Creekの近くの山中であの有名な写真 Patterson–Gimlin filmが撮影された訳です。
で、早速館内へ(無料がうれしい)
昔、ゴールドラッシュの時代の炭鉱堀の道具の展示等を抜け次の奥の間には。。。
来たー!って写真だけです。。。。。でも館内は足跡だらけ。
足跡。。。。は実は周辺の州立公園、国立公園のビジターセンターやおみやげ物やさんにもいっぱいあります。(笑)
もはや町どころか郡を上げてBig-Foot押しです。
ちなみにここまでの道中。鹿注意の看板が多いのですが、実際3回鹿ひきそうになりました。熊は見なかったですが、コヨーテも歩いてますし。
道端にはスカンクがいっぱいひかれてます。
こんだけ野生動物もいるし。
日本の四国がすっぽり入るような広大なレッドウッド(世界で一番高くなる木)の森であれば
そりゃBig-Footいてもおかしくないよねー。という気分になります。
合理的なアメリカ人というイメージがあるかもしれませんが、こういった未知なる?生物と共に自然を守っていく。
そんな気持ちを感じられる場所かと思います。
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Willow Creek China Flat Museum
【公式ホームページ】
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