理由は一つ
「すてきなステーキが食べたくて」
いってきました。
「ルースズクリス」
いわずと知れたアメリカの人気ステーキハウスです。
まずはパンが運ばれてきます。
やわらかく、ほんのりあまく、バターをたっぷりぬっていただきます。
アペタイザーはアヒのたたき。
しょうゆベースのソースがあいます。
そしていよいよ、、、
今回オーダーしたのは、、、
どーん!!!
ポーターハウスステーキ(二人用)です。
~ポーターハウスとは~
ポーターハウスとはT時型の骨付き肉のことで、骨を境にストリップ部分とフィレ分が
分かれているお肉のことです。フィレ部分がお肉の3分の1を占めるとポーターハウスと呼ばれます。
フィレ部分が少ないとTボーンステーキと呼ばれます。一つのステーキで2つの部位が楽しめるポーターハウス、
2人以上でステーキハウスに行くなら是非食べて欲しい一品です。
付け合せはマッシュドポテト。
ほんのりガーリック風味。
お肉にあいます。
ちなみに今回の焼き具合はミディアムレア。
お肉はどちらかというとロウまたはブルーが好きなのであまり火を通さないよう、ミディアムレアにしましたが、
個人的な感想ではもう少しミディアムよりの方が更にお肉の味を引き出してくれたかもと思いました。
因みにウェイターにも尋ねたところ、ポーターハウスの焼き具合はミディアムがオススメとのこと。
あっ、、、お肉の感想、、、忘れてました。
アメリカのステーキはでかくて固いっ!という印象が強いと思いますが、全てが覆ります。
確かにでかいっ!!が、、、とてもやわらかく繊細でお肉そのものの味を心からおいしいと思える一品でした。
特にフィレ、絶品です。
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