かわいくて、平和で、時々ちょっと切ない・・・スヌーピーを見るとなんだか懐かしい気持ちになりませんか?
古き良き時代のアメリカを彷彿させますよね。
先日スヌーピーミュージアムに行ってきました。ロサンゼルスからは遠くて行けるチャンスがなかったのでわくわくです。
ミュージアム、ホッケーアリーナ、スヌーピーショップと3棟ありました。
今日はミュージアムをご案内します。
チャーリーのウェルカムから
スヌーピーを溺愛する飼い主ですが、スヌーピーはその愛に応えることなく、「坊主のおとこの子」と呼んでいます。
スヌーピーは
閉所恐怖症という事でいつも屋根の上に寝ていますが、家の中は外観から想像するよりもかなり広くテレビやソファーなどがおいてあります。以前はゴッホの絵を飾っていたこともありました。
ミュージアムの入り口を通ると壁一面にスヌーピーコミックが
初期の頃のタッチ
チャールズ・シュルツのオフィスをそのまま再現しています。
今の近代的なオフィスに比べると素朴であたたかいですね。
スヌーピーは小説家を目指しているので時々原稿を書いているのを見ますよね。
毎回「それは真っ暗な嵐の夜だった・・・」で始まる小説ですが出版社から採用される事はなく、時々アドバイスをくれるルーシーのアイデアも役に立った事がありません。
スヌーピーの親友のウッドストックはきれい好きなのでよくシャワーを浴びていますよね。
見かけによらず速記とタイプが得意なのでスヌーピーが晴れて小説家になったら秘書になる予定です。
ちゅぱちゅぱタオルが手放せないけど知的なライナス。
お姉さんのルーシーには頭が上がらず、チャーリーの妹サリーからの求愛にも困惑しており悩み多き哲学者です。
まだまだ沢山ご紹介したいのですが本日はここまで。
to be continued...
by Lois
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