夏休みをもらって子供の学校のお友達家族とレイクタホで
キャンプをしてきました。
他の子達はハイキングに勤しむ中、ロサンゼルスでも
普段から桟橋釣りばかりしている我が子達は湖と聞いて
当然やりたい事は釣りです。
と言うことでレイクタホでのサーモン釣りに挑戦してきました。
と言っても最初から狙いがサーモンではなく、なんとなく
レイクトラウト狙いかなぁ。。。ぐらいに考えていたのですが、
港でチェックインすると、なんと狙いはサーモンと言われ
俄然やる気が出てきた二人。
朝06:00の出航に併せ船に乗り込みます。
まずは乗船前にパチリ。思ったより小さい船で客が他に3人(1組)
と、うち3人とキャプテンとクルーの計8人だけです。
後で聞いたのですがこの日午前中は計6台の船がそれぞれ
同じぐらいの人数を載せて出航していたそうです。
船に乗り込むとすぐに出航。クルーが仕掛けの準備を始めます。
子供の格好からお分かりの通りレイクタホの早朝は
かなり冷え込みます。
船長がポイントへ船を走らせる最中、クルーが子供達に
仕掛けをレクチャーしてくれます。ちなみに今回は
竿、仕掛け等全て船に装備されていて、さらに誰の竿と
限定せずかかった順に仲良く順番に釣り上げる方式でした。
のん気に子供の写真等撮っているとポイントに到着。
早朝の一番釣れる時間でいっきに竿がしなります。
一匹目は写真に収めました。しかしこの後ラッシュが
始まりとても写真に収めている時間がありません。
最初のポイントだけでこんなに釣れました。
船長曰く群れさえ来れば簡単な釣りなんだとか。
ただ、鮭はクチの周りが弱いので取り込みで棒引きしちゃって
バラす事も数回ありました。
ポイント変えながらなんどかチャレンジ。
約3時間で最終的に27匹があがりました。
もう1組の人達と6人ですから。1組に付き13匹持って帰れます。。
港までの帰路でクルーが魚のクリーンアップをしてくれます。
見ているとじゃんじゃんイクラを捨ててます。。。。
アメリカの釣り船あるあるですが、日本と違い、ひらめのエンガワでも
イクラでもお腹の中のものは全部捨てちゃいます。
いつもなら自分用のナイフやるのですが、今回持ってきていなかったので
しょうがないのですが、イクラは勿体無さ過ぎると言うことで。
食べてみました。洗っただけでなにもつけてないので
微妙な味だったみたいです。そのまま家に帰るなら
全部持って帰ったと思いますが今回はしょうがない。
港について今回の船長とクルーとパチリ。
大漁ですので、子供達も大満足。
ちなみに他の船は鮭を餌にするもっと深い所の
タナのレイクトラウト狙いで、大きいけど釣果は同じ時間で
4匹だけと言うのもあったそうです。
うちはチビがいるのでサイズは小さくともこれだけ
釣れた事に満足。
で、当然キャンプ場に帰って鮭を全て開いて塩焼き
なにせ13匹ありますから。その晩だけでは食べきれず
次の朝お茶漬けにもなりました。
レイクタホは4月頃~10月頃まで対象魚は色々ですが、
今頃~は鮭釣りはお勧めですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Tahoe Sport Fishing
24時間オンライン予約可能!
アメリカ、カナダ、メキシコ主要都市お得なオプショナルツアー情報はコチラから