2007.03.11
パリのブロカントに行ってみました。パリでは週末になると、いろいろなところでのみの市をやっています。フランス人は古いものが大好きなようで、多くの人が掘り出し物はないかとブロカントに探しにきています。
日曜日はどこのお店も閉まってしまうので、散歩がてらにぶらぶらしている人がいっぱいです。
本日のパリは雲ひとつない晴天に、最高気温14度という、ぽかぽか日和。ブロカントには最適。
ここは、地下鉄Republique駅または、Oberkampf駅のすぐ近くのブロカントです。
古新聞屋さんの前には、自分の誕生日の年の新聞を探している人・・・
おなじみの食器やグラス、古本や家具から、戦争の時のヘルメットや昔の計量やコーヒーメーカーなど・・・
一見貴重そうなものもあれば、ガラクタみたいなもの、本物っぽい偽物もあるそうです。
ちなみに、購入する場合は、たいていのところは値段を交渉する価値ありです。
うまく行けば、値引きしてくれるところもあります。
昔の写真、昔の手紙まで売ってしまうなんて、本当にフランス人は古いものが好きなのですね・・・。。(HISパリ支店NI)