グルメ 2007.03.14

St-Michelサンミッシェルに来ました。サンミッシェルと言えば、観光地、レストラン街。


パリの外食事情というのは、一般的に高いupです。サンドイッチなどを除くと、席に付いて食べる食事は、


パリ市内では一番安くて


昼 約8ユーロぐらい~ 1500円前後~


夜 約15ユーロぐらい~ 2300円前後~


となっています。しかもたいしたものじゃないこと多々あり・・・


我々日本人にとっては、松屋のしょうが焼き定食shine(確か400円ぐらいでした・・・ということは2.5ユーロ!)や高田家のいくら丼&そば定食shine(確か850円ぐらい)、その他数々の格安ランチを知っていると、ついつい食事を目の前にして、たったこれだけで2500円!(ついつい円に換算してしまう悪い癖が・・・)と驚いてしまいます。


また、とりあえずレストランに入ったものの、メニューを見てびっくり!恐る恐る一番安いものを頼んで帰ったり・・・




サンミッシェル↓



 




味の良し悪しは別として、とにかく安心して10ユーロ~安く外食をしたい人は、是非サンミッシェルへ。


サンミッシェルのレストラン街には、トラディショナルなフランス料理から、イタリアン、中華、ケバブ(中近東のサンドイッチ)、ギリシャ料理など各国のレストランが並んでいます。どこの店も店の前に大きな看板でメニュー10ユーロ、15ユーロ、20ユーロと出ています。メニューの内容ものっているので、これだと安心して選べます。(※飲み物別)




豚料理専門店↓



 




ギリシャ料理の前にはいつも割られたお皿が散らばっています↓



 



ギリシャ風サンドイッチ ケバブは4ユーロ前後から↓



 



チーズ好きの方にはチーズフォンデュのお店へ↓



 



そこでル・マラトンという、一軒のトラディショナルフレンス料理のお店に入りました。



 






もちろん目当ては10ユーロメニュー10ユーロで、Entre(前菜)&メイン&デザートが付いています。



 


お店に入ってメニューを見ると、外の看板には記述されていなかったのですが、下に小さく「10ユーロメニューは20時30分まで」sweat01の記述が・・・・今は既に21時過ぎ・・・、ということで合えなく15ユーロメニューに変更。しかも内容は10ユーロと変わらず・・・・


※このような、安いメニューはランチのみ、または時間指定がある場合が多いので、くれぐれもご注意下さい。席に着く前にお店の人に確認頂くのが確実です。





まずrestaurant前菜には、ムール貝のクリーム煮。友人はエスカルゴを注文。


ムール貝はイマイチng。友人曰く、エスカルゴは、まぁまぁおいしいokとのこと。


フランス料理の定番、エスカルゴ↓





ムール貝のクリーム煮↓






次にrestaurantメイン。私は牛肉のワイン煮(ビーフシチューのようなもの)。友人は仔羊のステーキ


前菜がイマイチだったのであまり期待しないで食べてみると、お肉も柔らかく、結構おいしいok


友人の頼んだものも普通においしいらしいok


牛肉のワイン煮↓




仔羊のステーキ↓







最後にrestaurantデザート。私はクリームブリュレ、友人はシュークリームのアイスにチョコとホイップクリームがたっぷりかかったものを注文。フランスでデザートにめったにはずれが無いように、どちらともok


クリームブリュレ↓






シュークリームのアイス、チョコレート&ホイップクリーム添え↓






10ユーロで食べれなかったのは残念weepでしたが、デザートまで付いて15ユーロならまぁOKhappy01でした。


(HISパリ支店 NI)


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