今年話題のヴェルサイユ宮殿




映画マリーアントワネットも公開され、あらためてヴェルサイユが見直されています。本日はヴェルサイユ庭園内のマリーアントワネットの農家をご紹介。






ヴェルサイユに入ると、おなじみshine豪華な噴水と壮大なヴェルサイユ庭園が目の前に広がります。パリからそんなに離れていないのに(EREで約20分)広大なフランスの田舎の様子を見ることが出来るのもヴェルサイユならではです。


ちなみに、このヴェルサイユ庭園、3月いっぱいは入場無料になります(宮殿は有料です)











今回はマリーアントワネットの農家が目的のため、ヴェルサイユ庭園を右に歩いていきます。

途中羊の放牧も見れ、田舎の景色が広がります。








しばらく歩くと、グラン・トリアノンとプチ・トリアノンが見えてきます。そのままさらに歩いていくと、一気に農村地帯に入ります。








tulip小川や池もあり、農村の昔懐かしい景色の中を歩いていきます。








カモも歩いています。







各農村の家の前には、建築された年と建築者の名前が載っていて、年代をみるとみなsign011700年代になっていて、歴史を感じます。18世紀の建物が、今のフランスの農村とそっくりなのには驚きます。また各家々の保存状態も良く、そのまま住めそうなかわいらしい家ばかりです。





















今日は残念ながら、cloudかなり冷え込んで寒く、庭園散歩にはあまり向いてなかったのですが、だんだんsunポカポカしてきたこれからの季節、ヴェルサイユ庭園の散歩はとても気持ちが良いと思います。桜の花もちらちら咲き始めていました。










(ちなみに7月8月は暑すぎるため、一番のおすすめ散策時期は4月~6月です。)

(HISパリ支店 NI)















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    • 投稿: his-paris -2008年5月17日 (土) 00時55分

      ■ひとみさん
      そうですね。プチトリアノンや、マリアントワネットの田舎町も非常に見る価値有だと思います。シティラマ社などからは、ヴェルサイユとプチトリアノンの1日ツアーなども出ています。またパリからヴェルサイユでしたら、電車(RER)も頻繁に出ていますので(ストが無い限り)、比較的行き易いと思います。是非プチトリアノンやマリアントワネットの田舎町も堪能して下さい。

    • 投稿: ひとみ -2008年5月14日 (水) 11時28分

      ■とうとう パリ旅行が9月に実現しそうです!!
      主婦4人で 初のヨーロッパ旅行計画中ですが、色々調べていると、ベルサイユ宮殿のツアーはすべて半日のもので、行程から察すると プチトリノアンまで見学時間的余裕がないようですが、そうなると、自力でのベルサイユ宮殿観光する事になりそうですか?何かよいアイディアはありますか?敷地内を乗合馬車のツアーがあるような事を聞いた事があるのですが。。。プチトリノアンを見ず、ベルサイユを後にするのはつら過ぎるといった心境です。

    • 投稿: jyukucha -2007年4月11日 (水) 09時02分

      ■来年の1月に
      フランスデビューします^ ^ パリとベルサイユに・・ ベルばらを読んでいたらとりこになってしまいました 是非本場に触れたいです

    • 投稿: his-paris -2007年4月 3日 (火) 13時49分

      ■ヴェルサイユの亡霊は初耳ですが・・・
      確かに、パリ市内のあらゆる場所で血が多く流された歴史はありますね。サン・バルテルミの虐殺があった4区近辺などでも、幽霊の話は本などで読みますが・・・。ヴェルサイユ宮殿も、歴史に詳しいとなおさら楽しみも倍増だと思います。

    • 投稿: ひとみ -2007年3月26日 (月) 12時38分

      ■私も一度は行ってみたいベルサイユ宮殿です。
      子供時代より自称「ベルばら」オタクの私は、未だに 憧れのベルサイユ宮殿の観光もしたことなく、絶対長期休暇取って行くぞーって意気込んでいます。グランドトリアノンのホテルで、2,3泊するのが夢です。プティトリアノンの庭でマリーアントワネットの亡霊に遭遇するかも。。。という話を聞かれた事がありますか? 19世紀に入って英国人の観光客の体験談が本が有名ですが、近年、亡霊は出現しているのでしょうか?

    

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    2024.04
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