
3/2(日)はパリでセミマラソン
が行われていたようです。
リボリ通りに行くと、車両が通行止めになっていて、
朝から大勢の参加者が走っていました。
パリ市庁舎の前を走る人たち↓
マラソンと聞くと、
苦しかったり辛かったりするイメージが強いですが、
さすがラテンの国。
マラソンもラテン的です。
音楽はもちろん ・・・ ↓
(ちなみにこのバンド、スカバンドでした。意外と良く、
立ち止まって聞き入っているランナーまでいました。。。)
バンド演奏に拍手で応えるランナー達↓
写真を撮りながら走る人↓
(これは大勢いました)
デモをしながら走る人たち↓
ベビーカーを押しながら走る父親や、
妻の走る姿を必死にビデオ撮影しながら
走っている夫(らしき人)もいました。
その他途中、コースを離れてマクドナルドへ向かうランナー(!?)
まで、いろいろなランナーがいて見ているだけでも楽しいです。
もちろん真剣に走っている人もいますが、
半分より後ろになると、本当にラテン的なマラソンに
なっている感じがしました。
4月にはフルマラソンが行われるので、
機会があれば見に行きたいと思います。
(HISパリ支店 NI)