最近パリでは 白タクによる被害が多数報告されています。
白タクによる被害が多数報告されています。
白タクとは、営業許可無しにタクシー業務を行っている車のことで、通常、正規料金の2倍以上の料金を請求されたりします。
 
 
パリでは特にシャルル・ド・ゴール空港、北駅周辺などで被害が多く見られます。
空港に降りて、「Taxi?」と声を掛けてくる人は白タクなので、はっきりと断りましょう
  
 
 
シャルルドゴール空港からパリ市内は(場所にも寄りますが、)だいたい昼間で40~50€、夜は60€前後が目安です。
 予め料金を聞いて、極端に高いのであれば、白タクの可能性もありますのでご注意ください。
 (被害額は大抵90ユーロや100ユーロです。)
 また、タクシーに乗車する場合は、以下の3点をよく確認してからご乗車ください。
 
 
① 車上にタクシーのボードがあるかどうか
② 車体(大抵車体の前方)にナンバーがあるかどうか
③ 車内にメーターが付いているかどうか
 最近は営業許可のあるタクシーが、白タクに車上のボードを
 貸しているケースもあるということなので、
 ボードが付いていても安心せず、車体のナンバーとメーターの有無をご確認ください。
 
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投稿: 白汀 -2019年4月11日 (木) 21時58分 「トラベロコ」と言うマッチングサイトに登録して、「レンタカーや自家用車を使って送迎、案内します」と言う違法行為をしている日本人が大勢います。これはまぎれもなく、「白タク営業行為」ですが、彼らには、「白タクという犯罪行為にお客さまを巻き添えにしている」と言う良心の欠片さえもありません。 十分に注意する必要があります。 
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投稿: freddiemercury -2013年3月 9日 (土) 13時05分 ■私もあいました 
 タクシー乗り場の直ぐ、横にいて、「市内か、市外か」と聞かれたので、「市内」と答えたら、「市内はこっち」向こうは市外といわれ、うかつでした。車体の上に、タクシーのサインはある。社内にメーターがあったので、大丈夫かと思ったら、メーターが良クルクル回りまして、市内中心で83ユーロ、正味30分でした。途中、怪しいと気づきました。 ライセンスナンバーが窓に張っていなかったので。 ただ、もうこうなってくると、ちゃんと着けば幾らでもいいや、と思い、とにかく、辺なところにつれていかれないようにだけ、気をつけました。通常は40分くらいで55~60ユーロ。20ユーロは勉強料です。本当に何も無くてよかったです。
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投稿: smaico -2013年1月29日 (火) 14時01分 ■白タク被害に遭いました 
 まさにここに記載された通り、空港構内で声をかけ、タクシーに荷物を入れたところで120ユーロといわれました。高いなあと思いましたが、会社が払うからいいか、と乗ってしまいました(100ユーロに値下げはしましたが)。確かにタクシーの表示もなかったし、迂闊だったなあと思います。RERだと盗難の被害の恐れもあったので、高い授業料と思うことにしました。それにしても、空港当局はこういうのを取り締まらないのでしょうか。もともとフランスは好きな国ではありませんが、こういうのでますます外国人から嫌われてしまうのではないかと思います。

 
                
 テーマ:	旅のテクニック
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