
6/21、先週の土曜日は
Fete de la Musique
音楽の日
でした。
夜が近づくにつれ人通りがさらに多くなり、
路上や街角でさまざまな人が演奏をし始めていました。
昨年はオペラ座からノートルダム近辺を歩いてみましたが、
そのときの印象は、お年寄りから子供までみんなで音楽を
楽しんでいる印象がありました。
今年は、マレ付近を散策してみたのですが、
やはり若者のカルティエだからか、
集団の若者や酔っ払い、一部暴走化した若者たち
の方が音楽より目立ってしまっているような印象を
受けました。
(決して危ない訳ではないのですが、慣れていないと少し驚きます)
ともあれ、みんな音楽を楽しみたいという気持ちは同じようです。
この夏至の日を境に、日は徐々に短くなってきますが、
夏はこれからが本番です。
夏の長い夜をお楽しみ下さい。
(HISパリ支店 NI)