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2009.03.21

アンティーク市とハムの見本市

大きな

アンティーク市とハムの見本市が

3月6日～3月15日にかけて、

パリ郊外、RER　A線の

Rueil-Malmaison ルイユ・マルメゾン

で行われていました。

セーヌ川が流れる静かな町でした↓

そのセーヌ川に浮かぶ島のひとつ

ILE DE CHATOU イル・ド・シャトー

で見本市は開かれていました。

Foire Nationale a la Brocante et aux Jambons ↓

会場は野外でした。

予想していた以上に大きなスペースで、最終日ということもあるのか、
多くの人が詰め掛けていました。

毎年３月と９月に行われているそうです。

友人に見本市の招待状を貰ったので、無料で入ることができました。

(通常は大人５ユーロ前後。２００９年３月時点の料金です。)

島いっぱいにブースが並んでいます。

家具や食器、クリスタルのグラスなどが並んでいます。

クリスタルのグラスも光が当たって

ピカピカ

してます。

最終日とあってお客さんたちも掘り出し物は無いかとじっくり吟味しています。。。

そしてもう一つの目玉。

会場の約３分の１ぐらいの大きなスペースには、
屋台のような食べ物屋さんのブースが続いています。

ハム、ソーセージはもちろん、ワッフル、クレープ、ビール、ワイン　・・・　
まるでお祭りに来たみたいです。

どれもおいしそう　・・・　まずショコラショーを飲み、
ワッフルを食べ、フロマージュブロンを食べました。

歩いていくと、その中の１つ、

大きな鉄板で野菜とハムやソーセージを焼いているお店がありました。

野菜はズッキーニ、マッシュルーム、トマト、朝鮮あざみなど、
その上にハム、ソーセージ、チャーシューのようなものまで盛りだくさんです。

好きな野菜やハム類をお皿にのるだけのせてくれて、この一皿が１４ユーロ！
野菜だけなら７ユーロです。
２人で食べても多い量でした。

見本市のハムだけあり、とてもおいしかったです。