2009.10.08
サマータイムは、
夏の間、太陽が出ている時間帯を有効に利用しようという目的で、
時計を1時間進めるシステムです。
以下のような効果が期待できると考えられているそうです。
●省エネルギーにつながる。明るい時間を有効に使えるので照明などの石油消費の節約になる(環境問題への対応)。また企業の経費削減にもなる。
●日照を利用した余暇の充実
●交通事故や犯罪発生率の低下
コンピューター、医療機器、信号、交通機関などに影響があることにより、
反対論も存在しますが、
明るいうちに仕事をして、夜は早く寝るようになり、
結果的に省エネルギー、余暇の充実に繋がるなら、
面倒でも、受け入れたいです。
冬時間開始は10月25日の最終日曜日です。
(午前3:00に2:00に戻す)
24日(土)の就寝前に、時計を1時間分戻します。
日本との時差は8時間になります。
(パリ支店M.F.)