モナリザとは正反対にある、ルーブル美術館リシュリュー翼には
ナポレオン3世の居室を忠実に再現した部屋があります
明るい日差しが差し込むマルリーの中庭を通っていきますが、
ここには、アントワーヌ・コワズヴォの
『ペガサスをいなすメルクリウスとペーメー』があり、
これはシャンゼリゼ入口にある対の馬のオリジナルとなっているそうです
この中庭をぬけ、もしかしたら昔
王妃や貴族が通ったかもしれない階段を上がって行くと
国王のコレクションの部屋があります。その先に・・・
ナポレオン3世の部屋が続いています
こちらは執務室でしょうか
そして、こちらは食堂でしょうか
天上にも暖炉の上にも大きな絵があり圧倒されます
シャンデリアが立派で豪華です。
さらにリシュリュー翼を奥に進んでいくと
プリンセス気分も味わえる化粧台や
宝飾品もあってうっとりしてしまいます
最後にピュジェの中庭を通っていくとぐるりと一周リシュリュー翼を
周ってこられます
(M)
HISパリ支店
では
広~~~~~いルーブル美術館を効率よく見て周れる
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hotel@his-paris.fr
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