HISパリ支店が自信を持ってお勧めするイースターツアーと同じコースでまわります。
ツアーの出発と同じ金曜日の夕方発の飛行機に乗るため、午後15時30分まで仕事をしてそのままオルリー空港へ。
オルリー空港へはRER-B線のアントニーからORLYVALが便利です。パリの市内からだと11.30ユーロ、アントニーからだと9ユーロです。(2014年3月現在)
モロッコの春は観光に一番いい季節。20度から25度ぐらいですが、夜は気温が下がるので注意!が必要です。
カサブランカからワルザザートに乗り継ぎます。普通ははじめに到着した空港で入国の審査がありますが、こちらはチェックなしで国内線に乗り継ぎ。あれ、ここでいいの??と思っていたら到着地ワルザザートでしっかりチェックがありました。
モロッコはパリから1時間の時差、日本から9時間の時差です。
モロッコの時間で深夜に到着になりますので、そのまま、ホテルに直行です。(夕食は機内食ですませます。乗り継ぎのターミナルでも売店はありますが充実していません。)
ホテルは市内のリアドサラム
モロッコのクレープをその場で焼いてくれます。
甘みのないクレープです。
翌朝はホテルの朝食を食べて出発!
移動は車ですが歩くところもあるので歩きやすい靴、温度に対応できる服装で。
まずは世界遺産アイットベンハドゥ。この町は「アラビアのロレンス」「スターウォーズ」「グラディエター」など数々の映画の撮影にも使われています。
バスは対岸の駐車場でおり、そこから川を渡って要塞の中に入ります。雨が振って増水していると川を渡れないので橋を渡ります。
地層がはっきり見える山肌
モロッコのハートと呼ばれています。
アグデスで昼ごはん。野菜のタジンをいただいて、午後のコースに出発します。
タジンなべのような山頂
ホテルにチェックインをしたあと、日没の時間に合わせて砂丘の見学に再出発。
砂丘に腰をおろして静かな時間を楽しみます。
広大な自然の中でインシャアラー、仕事も日ごろの悩みも忘れて太陽がゆっくり沈んでいくのを眺めます。
ホテルに帰って夕食。
明日はどんな景色が待ってるか楽しみです。
モロッコ周遊旅行は続きます。