2014.11.20
パリの紅葉もそろそろ終盤戦。
パリの街路樹は基本的に葉っぱが黄色くなる木が多い印象です。今、パリのあちこちで黄色く染まった木を見ることができます
尚、地方に行くと、赤い葉っぱの木も多く、赤い蔦の葉が絡まる素敵な田舎家など、また違った紅葉狩りを楽しめます。
本日のパリ市内の紅葉の様子です。
曇天の下、色づいた木々の後ろに見える凱旋門。
青空に緑の木々もいいけれど、この季節こそパリ~といった雰囲気がしないでもありません
パリは大きな通りにはだいたい街路樹が植えられているので、遠くまで行かなくてもちょっとした紅葉狩りをどこでも楽しむことができます
こちらはすでにほとんど葉っぱが落ちて枝だけになってしまっていました
ユトリロの絵に出てきそうな雰囲気。
11月20日はボジョレーヌーボー解禁日であるとともに、シャンゼリゼ通りのイルミネーションスタート日。
確実に冬が近づいてきているパリです。
(YB)