パリ発日帰りおすすめの街
2014.12.05
フォンテーヌブロー城へ行くオプショナルツアーはいくつかありますが、
今回このツアーに参加したのはバルビゾン村に行ってみたかったからです!
とても小さな村で個人では行くのが難しい村です。
バルビゾン村はとても小さな村ですがその名を有名にしたのは、
19世紀ごろに田舎の雰囲気を好んだ画家たちが集まってそこで製作をしていたからです。
中でも有名なのがミレー 晩鐘、落穂拾いなどの名作はこの近くで製作されました。
村は本当に小さいですが通りにはこの村で活躍した画家の書いた絵をモザイク画にしたものが飾られています。
この季節は通りがクリスマスデコレーションでとてもきれいでした!!
ミレーのアトリエは直接入場料を払うことによって入場が可能です。
小さいですが絵に囲まれてとても素敵な場所でした。
ミレーの愛したバルビゾン村を後にしてツアーのメインとなるフォンテーヌブロー城へ
フォンテーヌブロー城はフランソワ1世からルイ16世までの歴代の王様が
増築してできたお城でもともとは狩猟のための家でした。
部屋ごとに建築様式が異なり内装も時代に合わせて変化します。
特にナポレオン1世が好んでこのお城に住んでいましたのでナポレオンゆかりの部屋もたくさんあります。
フランスの古典的な様式からイタリア風を取り入れたルネサンス様式まで、
お部屋がたくさんありますのでガイドさんと行って本当によかったと思います。
個人で行ってもただただ見て終わったしまうのでしょうね。
この季節は建物の中でも廊下は寒いので温かい服装でご参加ください。
フォンテーヌブローとバルビゾンへ行くツアーはこちらから詳細をご覧いただけます。
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