2015.06.08

ここ最近いい天気が続いているパリ。金曜日には最高気温が33度と夏のような天気でしたが、その暑さは1日だけでそのあとは25度前後のとてもすがすがしい晴天の毎日です。

6月に入って、花屋さんの店頭で目立つのはあじさいの花。日本ではあじさいというと梅雨の連動したイメージですが、フランスでは青空の下あじさいがいっぱい咲いています。

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こちらの写真は↑花屋さんの店頭。真っ白なあじさいが涼しげでした。小さめの鉢だと20ユーロくらい、大きめだと40ユーロくらいが相場といったところでしょうか。

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最近は八重のようなあじさいや、花びらの内側と外側で色が違うものなど、新種も見かけます。花屋さんによれば、満開のを買わずに5分咲きくらいの鉢を買ったほうが長く楽しめてオススメとのことでした。

あじさいの季節が終わると7月もすぐそこ。フランスの長〜〜〜いバカンスの時期がやってきます。パリのあちこちで夏にどこでバカンスを過ごすかという話題が聞こえて来る最近です。フランス人はバカンスのために仕事をしていると、よく言われますが、たぶん本当のような気がします(苦笑)

(YB)

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