
日本はお盆休みも終了!ですね。
フランスは先日のブログでも書いた通り、7月から8月の間に連続して2−3週間の連続した休みを取得する人が取る人が多いのですが、レストランや様々なお店、お医者さん、図書館なども例外ではなく2−3週間お休みを取得するのがザラなのです。
こちら↑のお店は7月23日から8月25日までと、なんと1ヶ月以上もお休み!!
こちらは8月末まで。どちらも毎年の定期休暇と言っているように、毎年恒例ですよ〜と当然な雰囲気がマンマンです。
もちろん緊急診察の病院などはやっていますが、街のお医者さんたちはこの時期に診察の予約をしようとすると(基本的にお医者さんは完全予約制)、自動音声案内につながって、「いついつまででお休みなのでそれ以降におかけください」と言われて寂しい思いをします(苦笑)。
郵便局や銀行も夏休み期間特別営業時間になっていて、午後だけ!とか、昼休みは2時間!とか、日本人からすると「これでいいの?」とつぶやきたくなるほど、パリの街は半休業状態。
観光名所や美術館などは基本的に通常営業をしていますが、特にレストランや個人経営のお店などはお休みのところが非常に多いですので、この時期にパリにいらっしゃる方は行きたい場所が営業しているかどうか、事前にお確かめになることをお勧めします。
ホームページはアップデートされてない場合もありますので、どうしても!という場所がある方は電話での確認がいいかもしれません。
(YB)