impresso添乗員チーム雨川和世です。


今回はスコピエをご紹介します。

皆様、マザーテレサってご存知ですよね?
インドのコルカタ(カルカッタ)にて貧しい人への慈悲活動を行ったカトリック教会の修道女。
『神の愛の宣教者会』の創立者。
ノーベル賞を始めとする数々の賞を受賞した方です。

マザーテレサ、本名アグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ
(Agnesa/Antigona Gongea Boiagi)


彼女はアルバニア系マケドニア人。
マケドニアのスコピエで生まれ18歳までスコピエで過ごしました。

現在スコピエには「マザーテレサ記念館」があります。

 

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ノーベル賞
マザーテレサ記念館にはマザーテレサのゆかりの物が数多く展示されています。
実際に着ていた服や幼少期の写真、そしてノーベル賞を始めとする受賞した賞の表彰状など。

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礼拝堂
記念館の3階は礼拝堂になっています。
明るく開放的な雰囲気はとても素敵な空間です。

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マザーテレサ像
記念館の入口近くに佇むマザーテレサの像


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マケドニア広場
スコピエの中心地は「マケドニア広場」
ここには大きな「アレキサンダー大王」の像が立っています。

旧市街と新市街に分かれているスコピエの街。
この広場から橋を渡るとそこは旧市街。
まるでトルコに来たような雰囲気にガラっと変わります。


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旧市街の傘屋
レストランやジュータン屋、トルコのバザールのようなお店が立ち並ぶ中見つけたのがこの傘屋さん。
売り物ですが、ちょっとしたアーケードのようになっていてとっても絵になりますsign01


物価も安く、絵になる見所も多いマケドニア。
ワインもとっても美味しい国です。

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マケドニアワイン@空港の売店にて。

乗り継ぎの空港で没収されないように必ず「シールド」してもらってください。
開封不可のビニール袋に入れてもらえば機内持ち込み大丈夫です!
但し、帰国するまで絶対に開封しないで下さい。


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※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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    2024.12
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