2006.11.17

oysters

ニュージーに来て大好きになった食べ物の一つに牡蠣(カキ)があります。

日本に居たときは、

剥き牡蠣のチューブに入ったやつとかしか食べた事が無かったので、

牡蠣=マズイ&臭いという思考回路だったのですが、down

この国に来て、あまりにも綺麗な牡蠣shineに思わず手を伸ばした所、

独特の臭みの代わりにまろやかな風味がお口全体に広がり、

食べた直後にニュージーランド産ソーヴィニヨン・ブラン種の

白ワインwineを飲んでもその風味のほうがワインより勝るほど、

ボディーのしっかりした味に圧倒されてすっかり牡蠣の虜になったのです。wobbly

私はたまたま日本でまずい牡蠣しか食べたことが無いだけで、

本当は日本にも美味しい牡蠣があると思います。

でも、私にとってここニュージーで初めてオイスター(牡蠣)の

美味しさに目覚めたということもあり、

ここのオイスターは格別な美味しさだと思っているわけです。

澄み通った海に四方を囲まれたニュージーランドの海域には、

豊富な魚介類が生息しています。ship

そしてここは牡蠣の宝庫で、

パシフィック・オイスターと呼ばれる

ニュージーランド特産の岩牡蠣は、

最近ではわざわざ日本に輸出されるぐらいの

最高品質の牡蠣ですし、memo

夏でも生の牡蠣が味わえる品種です。

また、ブラフ・オイスターと呼ばれる

南島南端の町ブラフで取れる特産のカキも

牡蠣の王様crownと呼ばれ、

ニュージーランドの珍味として大変有名です。

(こちらはNZの秋~冬限定です。)

ニュージーランドのレストランでは必ずと言っていいほど

フレッシュ・オイスター(生牡蠣)が前菜メニューに載っているので、

是非お試しあれ!

ちなみに私は、

「もう嫌!!」というほどお腹いっぱいオイスターを食べたい!と思い、

一回の食事で最高2ダース(24個)食べたことがあります。think

さすがにそれは食べすぎでしたが、

未だにオイスターは嫌になりません。

(注:牡蠣は新鮮でも、その日の体調などによって

お腹を壊してしまう方もいらっしゃいます。

生牡蠣をお召し上がりの際は、

ご自身の体調と要相談です☆)

皆様も一年中・牡蠣天国のニュージーランドへ

一度はお越しください!airplane

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS クライストチャーチ支店

    品揃えニュージーランド最大級オプショナルツアーなら
    2025.05
    loading...