ニュージーランドといえば、ワイン、マヌカハニー、はちみつ、キウイフルーツ関連のお菓子などがお土産として人気がありますね。
アイスクリームの消費量が世界一と、アイスクリーム大国でもあるニュージーランドですが、チョコレートの消費量も世界的に上位に上げられています。
世界のチョコレート消費量ランキングではほぼヨーロッパ諸国が上位を独占する中、16位にニュージーランド、そして18位にオーストラリア!なんとアメリカやイタリアを抑えてオセアニアが上がっているんです。
ニュージーランドの人は甘いものが大好き!?
大自然、羊がたくさん、澄んだ空気と緑いっぱいの素朴なイメージがあるかと思いますが、スーパーに行けば砂糖より甘そうなお菓子がずらり!チョコレートの種類も大変豊富でチョコレートの消費量はオセアニアNo1!アイスクリームに至ってはあのアメリカを超えて世界一位!ニュージーランドの人は甘いものには目がないお国柄なのでしょうか👀✨
ニュージーランドを代表するチョコレート
・Whittaker’s(ウィッタカーズ)
ウィッタカーズは、1896年にクライストチャーチで創業されたニュージーランド原産の老舗チョコレートブランド。創業以来、子供から大人まで多くの国民に愛され続けています。
製品作りへのこだわりがとても強く、原料調達からチョコレート成型まで、全ての工程を自社で担っているのが特徴です。ニュージーランド各地の有名なフルーツや特産品のマヌカハニーなどを使った商品や、ニュージーランドの象徴である国鳥『キウイバード』などをデザインしたパッケージなどもあり、お土産にぴったりの豊富なラインナップ。
このウィッタカーズのチョコレートは、人気のミルクメーカーとコラボしたり、アイスクリームとコラボした商品もあるそうです!美味しそうですね💛
ニュージーランドのオーガニックチョコレート
・Trade Aidオーガニックチョコレート
クライストチャーチを拠点に1973年に創設。ニュージーランド最大のオーガニックでフェアトレードのチョコレートメーカーが作ったオーガニックチョコレートです。
カカオも無農薬で育てられたものを手摘み。サトウキビから採れた砂糖を用いて作られています。
ピリッとしたラズベリーが散りばめられたダークラズベリー、クリスピーなペパーミントの欠片が入ったミントクリスプ、マールボロの海塩がほんの少し入ったソルト トフィークリスプなどがあります。包装にもこだわっており、地球にも優しく堆肥化が可能なパッケージを使用しています。
ピリッとしたラズベリーが散りばめられたダークラズベリー、クリスピーなペパーミントの欠片が入ったミントクリスプ、マールボロの海塩がほんの少し入ったソルト トフィークリスプなどがあります。包装にもこだわっており、地球にも優しく堆肥化が可能なパッケージを使用しています。
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【H.I.S. Nature】
・ウェリントンチョコレートファクトリー
エシカル・ソーシングという考えの元で揃えられた、オーガニック素材から作るニュージーランドの”最高品質”のチョコレート。1つ1つ丁寧に手作業で等級分けしたカカオ豆を少量ずつ焙煎。
その豆を石臼で時間をかけて滑らかならチョコレートリキュールを作る。この時に最新の注意を払い、彼らの理想とする完璧な口当たりと最高の風味を生み出します。国際チョコレート賞の2018 World Finalsで”金賞”を受賞した経験のある職人が作る、芸術的なチョコレートをご堪能頂けます。
その豆を石臼で時間をかけて滑らかならチョコレートリキュールを作る。この時に最新の注意を払い、彼らの理想とする完璧な口当たりと最高の風味を生み出します。国際チョコレート賞の2018 World Finalsで”金賞”を受賞した経験のある職人が作る、芸術的なチョコレートをご堪能頂けます。
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【H.I.S. Nature】
品質は勿論、パッケージもお洒落なチョコレートをご紹介いたしました。オーガニックで健康に気を使いながら、フェアトレードで社会や環境への配慮もされているニュージーランドのチョコレート。いかがでしたでしょうか。
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次回は【フィジー編】をご案内いたします。
甘いの大好きヤギ
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