2025.12.02

ナマステ~!

無事シーロンに到着しました!

車から降りるとグワハティの湿度と熱気が嘘のように高原のひんやりした風を感じ、町の人の顔立ちもネパール系やチベット系が多くてインドなのにインドっぽくない、そんな第一印象でした!

町の中心地

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シーロンは11月になると満開になる桜がインド国内では有名です。

私が訪れた時期は丁度11中旬でお祭りも開催されると聞いたので見に行くことにしましたcherryblossom

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ライトアップがすごく綺麗でしたshine

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帰りに屋台で豚肉の炭火焼きをいただきましたcatface

メガラヤ州ではキリスト教徒の人がほとんどため豚肉や牛肉料理が多くあり、スパイスや新鮮な食材などが揃い主食はお米で日本人の口に合うので、異国情緒溢れる料理でも、親しみやすく感じますgood

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食通の方は一度は訪れてみる価値のある場所だと思います!

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シーロン二日目は、チェラプンジを巡るツアーに参加しました。
ここは“世界一雨が降る町”として知られており、10〜3月の乾季は観光に最適です。
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セブン・シスターズ・ウォーターフォール

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本来なら大迫力の滝が見られるはずですが……
乾季は水量が少なく、残念ながら大滝を見ることはできませんでした。
滝を目的に来る場合は、雨季の訪問が必須ですね。sweat01

ノーカリカイ滝

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こちらはインドで三番目に高い滝。
霧がかかっていても、落下する水音とスケールの大きさで迫力がしっかり伝わってきました!

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滝を後にして向かったのは、バングラデシュが一望できる展望台。

地平線まで続く壮大な景色が広がり、息をのむ美しさでしたshine

レイトラム・キャニオン
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最後にレイトラム・キャニオンにやってきました。

緑豊かな丘や早朝には雲海などの息をのむような自然の景色が広がり壮大な谷の景色が見られることで知られています。

次回は、メガラヤ州から再びアッサム州へ移動し、川に囲まれた小さな島「マジュリ島」の旅について書きたいと思います。

それでは、また!dash




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