8月もいよいよ残り1日。
秋の行楽シーズンがスタートしますね。

さて、旅でよく使う「飛行機」。
目的地に自分の荷物が届いてなかったら、
みなさんどうしますか?

今日はそんな、
『万が一にもロストバゲッジに遭遇したら・・・』
のお話です。

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待ちに待った旅行!わくわくでいっぱいですよね!

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雲の上を飛んで、目的地に到着!
たくさんの人が自分の荷物が出てこないかな~
と待つことしばらく・・・

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『荷物が出てこない・・・・!!!(汗)』

ロストバゲッジ(通称ロスバケ)に遭ってしまった!
そんな時の一例をご紹介します。

① 空港スタッフに ロストバゲッジ サービスセンターの場所を聞きましょう。

空港は本当に広いです。
スタッフの方に聞いて、サービスセンターまで向かいましょう。

② サービスセンターに到着したら、とにかく忍耐強く待ちましょう。

1人ずつ順番に対応するため、時間がかかります。
人数が多い場合は待つ可能性がありますが、
荷物を無事運んでもらうため、頑張って待ちましょう。
(スタッフの方も頑張って対応してくださってます!)

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▲Baggage Services とかかれたサービスセンター

③ 待っている間に 書面の必要事項を記入しましょう。

サービスセンターには荷物等の詳細を記入する書面が準備されています。
自分の番が来るまでに、できるだけ細かく詳細を記入しましょう。
(サービスセンターにない場合は、
カウンターでしっかり詳細を伝えられるよう準備しておきましょう。)

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▲滞在日数や滞在先、荷物詳細など記載する書面


④ 自分の番がきたら、書面を提出、
出発空港カウンターで受け取った手荷物半券と荷物詳細を伝えます。

***伝えたこと(一例)***
・滞在期間
・滞在先(ホテルや自宅等)住所
・荷物の特徴
(ハード/ソフトケース、色、メーカーなど・・・)
・・・などなど

必ず手荷物の半券を提出しましょう!!!!

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▲ カウンター

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▲ 説明しやすいように絵がついたボードも。


⑤ 自分のロストバゲッジ記録詳細をもらいます。

インターネットで荷物状況を検索できるシステムを
導入している航空会社があります。
その記録番号などをもらいましょう。

⑥ 最後に気になることは全部質問しましょう!

自分の荷物は今どこなんだろう?
荷物が届くまでおよそどれくらいかかるんだろう?
荷物がない間、スキンケア用品などどうしたらいいのだろう?
・・・などなど

荷物情報はカウンタースタッフの方もわからないことがほとんどですが、
荷物がない間の補償対応を後日してくれる航空会社もあります。
(限度額や対象物品など制限がありますが・・・)
気になったことはその場でクリアにしましょう。


◇◆万が一に備えて◆◇

・出発空港カウンターでもらう手荷物半券はなくさないように大切に保管
ネームタグ(名前/住所)をつけましょう
・自分の荷物の特徴(色や大きさ、メーカーなど)を把握しておきましょう。
・出発空港で荷物を預けるときに、目的地の名前
タグ(スーツケースにつける長いシールみたいなもの)に
記載されているか確認しましょう。
滞在先の住所を紙に控えて出発しましょう。

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いかがですか?
航空会社によって対応等が異なってくると思いますが、
現地での確認事項は変わりません。

万が一に備えて、出発前に今一度確認してみて下さいね!

みなさま、素敵な旅を!!


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