ドイツ旅行から日本へ帰るときに免税手続きしなければならない・・・
でもそのやり方がわからない人に是非読んでいただきたい
今回はフランクフルト空港編です
●免税申告商品は、申告手続きが終わるまで開封やご使用されませんようご注意下さい。
●空港に着くまでに、免税申告書上の必要事項を必ず記入しておいて下さい。
●混雑により税関や払い戻し手続きに時間がかかる事がございますので、時間に余裕を持って手続きを行って下さい。
●EU加盟国の他都市にストップオーバー(途中24時間以上の立寄り)されてからご帰国される場合は、以下の手続き方法は
適用になりません。EU加盟国最終出国地での手続き方法に従って下さい。
ターミナル1
◆フランクフルトが EU 加盟国最終出国地となる場合
ルフトハンザ(日本への直行便)、ANA(全日空)、スイス航空、アシアナ航空、中国国際航空 など
▼ 機内持ち込み手荷物の中に免税申告商品を入れる場合(われものなど)▼
1 航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続き後、機内持ち込み手荷物として申告商品をそのままお持ちになり、セキュリティーチェッ
ク、出国手続きをお済ませ下さい。
2 出国手続きの先の税関窓口『Zoll-Export Certification』(ワシのマークが目印)で、申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免
税申告書、レシート原本を提示して、書類にスタンプを押してもらいます。
3 税関近くにある Cash Refund や Tax Free のマークが目印の「税金払い戻し窓口」(例:グローバル・ブルー社『Global Blue』)に、税関スタ
ンプ済みの書類を提出すると、手数料を差し引いた税額分を現金で払い戻ししてもらえます。
基本的にユーロでの返金となりますが、希望すれば日本円の小切手やクレジットカードを通しての返金も可能です。
※小切手は換金時に手数料が差し引かれます。
▼ 機内預け入れ荷物(受託荷物)の中に免税申告商品を入れる場合(刃物類など)▼
1 まず航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続きを行います。
その際、免税申告商品が預け入れ荷物の中に入っている旨を伝え、目的地が表記されたバゲージタグ(荷札)を付けてもらいます。
この時点では荷物を預け入れないようにして下さい。
※伝えるのに自信のない方は、下記の英語の文言を提示して下さい。
『Tax Free Goods in check-in luggage ! I would like to bring the check-in luggage to the customs for Tax refund. 』
2 次にバゲージタグを付けてもらった荷物をそのまま、ターミナル1・エリアB ・カウンター643-646 付近にある税関窓口『Zoll-Export
Certification』(ワシのマークが目印)にお持ち下さい。申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提
示して、書類にスタンプを押してもらいます。
3 手続きの終了した預け入れ荷物は、税関がご搭乗機まで運びますので、ここで預けて下さい。
4 税関の隣にある Cash Refund や Tax Free のマークが目印の「税金払い戻し窓口」(例:グローバル・ブルー社『Global Blue』)に、税関スタ
ンプ済みの書類を提出すると、手数料を差し引いた税額分を現金で払い戻ししてもらえます。
基本的にユーロでの返金となりますが、希望すれば日本円の小切手やクレジットカードを通しての返金も可能です。
※小切手は換金時に手数料が差し引かれます。
◆ドイツの他都市や他の EU 加盟国を経由する場合
ルフトハンザ(ミュンヘン経由便)、オーストリア航空、スカンジナビア航空、アリタリア航空など
▼ 機内持ち込み手荷物の中に免税申告商品を入れる場合(われものなど)▼
1 航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続き後、機内持ち込み手荷物として申告商品をそのままお持ち下さい。
2 最終EU経由地で出国手続き後、税関で申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提示して、払い
戻し手続きを受けて下さい。※経由地によって手続きが異なりますので、経由地で確認をして下さい。
⇒ 機内預け入れ荷物(受託荷物)の中に免税申告商品を入れる場合(刃物類など)
1 まず航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続きを行います。
その際、免税申告商品が預け入れ荷物の中に入っている旨を伝え、目的地が表記されたバゲージタグ(荷札)を付けてもらいます。
この時点では荷物を預け入れないようにして下さい。
※伝えるのに自信のない方は、下記の英語の文言を提示して下さい。
『Tax Free Goods in check-in luggage ! I would like to bring the check-in luggage to the customs for Tax refund. 』
2 次にバゲージタグを付けてもらった荷物をそのまま、ターミナル1・エリアB ・カウンター643-646 付近にある税関窓口『Zoll-Export
Certification』(ワシのマークが目印)にお持ち下さい。申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提
示して、書類にスタンプを押してもらいます。
3 手続きの終了した預け入れ荷物は、税関がご搭乗機まで運びますので、ここで預けて下さい。
4 税関の隣にある Cash Refund や Tax Free のマークが目印の「税金払い戻し窓口」(例:グローバル・ブルー社『Global Blue』)に、税関スタ
ンプ済みの書類を提出すると、手数料を差し引いた税額分を現金で払い戻ししてもらえます。
基本的にユーロでの返金となりますが、希望すれば日本円の小切手やクレジットカードを通しての返金も可能です。
※小切手は換金時に手数料が差し引かれます。
ターミナル2
◆フランクフルトが EU 加盟国最終出国地となる場合
JAL、大韓航空、キャセイ・パシフィック航空、マレーシア航空、ウズベキスタン航空、エミレーツ航空など
▼ 機内持ち込み手荷物の中に免税申告商品を入れる場合(われものなど)▼
1 航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続き後、税関窓口ターミナル2・エリアDにある税関窓口に行き、申告商品、パスポート、搭乗
券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提示して、書類にスタンプを押してもらいます。
2 税関近くにある Cash Refund や Tax Free のマークが目印の「税金払い戻し窓口」(例:グローバル・ブルー社『Global Blue』)に、税関スタ
ンプ済みの書類を提出すると、手数料を差し引いた税額分を現金で払い戻ししてもらえます。
基本的にユーロでの返金となりますが、希望すれば日本円の小切手やクレジットカードを通しての返金も可能です。
※小切手は換金時に手数料が差し引かれます。
▼ 機内預け入れ荷物(受託荷物)の中に免税申告商品入れる場合(刃物類など)▼
1 まず航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続きを行います。
その際、免税申告商品が預け入れ荷物の中に入っている旨を伝え、目的地が表記されたバゲージタグ(荷札)を付けてもらいます。
この時点では荷物を預け入れないようにして下さい。
※伝えるのに自信のない方は、下記の英語の文言を提示して下さい。
『Tax Free Goods in check-in luggage ! I would like to bring the check-in luggage to the customs for Tax refund. 』
2 次にバゲージタグを付けてもらった荷物をそのまま、ターミナル2・エリアDにある税関窓口『Zoll-Export Certification』(ワシのマークが目
印)にお持ち下さい。
申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提示して、書類にスタンプを押してもらいます。
3 手続きの終了した預け入れ荷物は、税関がご搭乗機まで運びますので、ここで預けて下さい。
4 セキュリティーチェック、出国手続きをお済ませ下さい。
5 税関付近の Cash Refund や Tax Free のマークが目印の「税金払い戻し窓口」(例:グローバル・ブルー社『Global Blue』)に、
税関スタンプ済みの書類を提出すると、手数料を差し引いた税額分を現金で払い戻ししてもらえます。
基本的にユーロでの返金となりますが、希望すれば日本円の小切手やクレジットカードを通しての返金も可能です。
※小切手は換金時に手数料が差し引かれます。
◆ドイツの他都市や他の EU 加盟国を経由する場合
エールフランス航空、英国航空、KLM オランダ航空、フィンランド航空など
▼ 機内持ち込み手荷物の中に免税申告商品を入れる場合(われものなど)▼
1 航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続き後、機内持ち込み手荷物として申告商品をそのままお持ち下さい。
2 最終EU経由地で出国手続き後、税関で申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提示して、払い
戻し手続きを受けて下さい。※経由地によって手続きが異なりますので、経由地で確認をして下さい。
⇒ 機内預け入れ荷物(受託荷物)の中に免税申告商品を入れる場合(刃物類など)
1 まず航空会社のチェックイン・カウンターで搭乗手続きを行います。
その際、免税対象商品が預け入れ荷物の中に入っている旨を伝え、目的地が表記されたバゲージタグ(荷札)を付けてもらいます。
この時点では荷物を預け入れないようにして下さい。
※伝えるのに自信のない方は、下記の英語の文言を提示して下さい。
『Tax Free Goods in check-in luggage ! I would like to bring the check-in luggage to the customs for Tax refund. 』
2 次にバゲージタグを付けてもらった荷物をそのまま、ターミナル2・エリアDにある税関『Zoll-Export
Certification』(ワシのマークが目印)にお持ち下さい。
申告商品、パスポート、搭乗券、購入店が作成した免税申告書、レシート原本を提示して、書類にスタンプを押してもらいます。
3 手続きの終了した預け入れ荷物は、税関がご搭乗機まで運びますので、ここで預けて下さい。
4 セキュリティーチェック、出国手続きをお済ませ下さい。
5 税関付近 Cash Refund や Tax Free のマークが目印の「税金払い戻し窓口」(例:グローバル・ブルー社『Global Blue』)に、
税関スタンプ済みの書類を提出すると、手数料を差し引いた税額分を現金で払い戻ししてもらえます。
基本的にユーロでの返金となりますが、希望すれば日本円の小切手やクレジットカードを通しての返金も可能です。
※小切手は換金時に手数料が差し引かれます。
※ 上記記載事項は予告なく変更が生じる場合もございますので、お客様各自ご確認の上、お客様の責任において行って頂きますようお願
い申し上げます。
※ 税関の承認スタンプがもらえず、払い戻し手続きができなかった場合、書類の不備や税法上免税対象外でなければ、日本帰国後でも手続きは可能です。申告商品は未開封、未使用のまま、在日ドイツ大使館または領事館にご相談下さい。
MARI
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H.I.S.フランクフルト支店