ここロサンゼルスは基本車社会です。
都市部なのでだいぶ地下鉄やバス等の交通網が発達しているものの
日本の様に時間が正確でなかったり、
何より治安面で悩まされる事も多々。
でもせっかくならレンタカーで旅行をしてみたい!
車でしか行けない本当のロサンゼルスを見てみたい!
という方も沢山いらっしゃいます。
そこで、意外に不安に感じるのがガソリンの入れ方。
1回ノウハウを覚えてしまえば簡単なのですが、
初めてだとその要領もよく分からないもの。
(かくいう私も最初はドキドキものでした)
今日は初めてでもスムーズにガソリンを入れられるノウハウをご紹介。
■現金払いの場合■
まずガソリンを入れる給油機の上に番号があるのでそれをチェック。
現金を持ってこのカウンターボックスに向かいます。
レジに番号を伝え、給油したい金額を伝えます。
満タンにしたい場合は「FILL UP」といって少し多めに現金を渡します。
多すぎれば給油後お釣りをもらえるシステム。
■クレジットカード払いの場合■
クレジットカードを差し込みます。
但し日本発行のクレジットカードは使えないケースもあるので
その際は先ほどのカウンターボックスまで向かいます。
通常であれば左側のレギュラーですね。
満タンまで入れたい場合は、写真の様にどこかに
バーを固定する装置がついているので固定すると
手を離しても自動的にガソリンが注ぎ込まれます。
(満タンになった段階で給油が勝手に止まるシステムです)
満タンで現金払いの場合はお釣りをもらいにカウンターへ。
クレジットカードの場合はレシートが機械からでてきます。
(レシートが希望かどうかきかれるのでYESのボタンを)
これにてガソリンは無事入りましたネ!
最近はガソリンの価格高騰が止まらず、
車で通勤している私達にとっては苦しいところ
祝日・連休の前や、サマータイムが始まるとガソリン代が上がる事を
最近始めて知りました。
どうやら日中明るいと車でお出かけする人が増えるので
需要と供給の関係でガソリン代があがるらしいです。

値段以外にも地球の環境問題を含め、
私達人類もガソリン以外のエネルギー源を真剣に考えないといけませんね。
ではレンタカーを借りられる方、くれぐれも運転にはお気をつけて。
アメリカのドライブを存分に楽しんで下さい。
K.O.